2004年11月19日 経済資料協議会 見学会・研究会報告 参加者一覧
1.見学会 日時:平成16年11月19日(金)10:30-12:30 場所:神奈川県立川崎図書館(川崎市川崎区富士見2-1-4、電話:044-233-4537) * ここ神奈川県立川崎図書館は、横浜の県立図書館とは別に、川崎図書館は「科学と産業の情報ライブラリー」として活発に活動を展開している。今回は経済情報提供サービス、特に社史のコレクションを中心に見学会を行った。関東地区で今最も充実した「社史コレクション」を持つ図書館の一つである。 書庫の見学をはさみ、前後に図書資料部部長の青木さんより運営・収集の多岐にわたる苦労話を伺った。社史と平行して組合史を集めることにより、社史から省かれた会社にとって都合の悪い情報を補う必要があるとの指摘や、時には無駄や重複を覚悟で寄贈を受けるないとなかなか集めることができないとのこと。質問も相次ぎ、気がついたら予定時間を大幅に過ぎていた。 * 参考 http://www.klnet.pref.kanagawa.jp 2.研究会 日時:同日15:00-17:00 講師:村橋勝子氏(経団連ライブラリー) 演題:「情報源としての社史」(仮題) 会場:中央大学後楽園キャンパス 3310号室(3号館3階) (文京区春日1-13-27 03-3817-1739←理工学部事務室) * 経団連ライブラリーの村橋氏より、社史という資料の特性について深い話を伺った。社史が会社のシンボルとしていかに力を入れて作られているか。社史でないと載っていないユニークな統計資料も多いことがよくわかった。テレビドラマなどでは「社史編纂室」というと左遷先みたいに扱われがちだが、それがいかに誤っているかよくわかりました。 ☆研究会終了後、場所を移して懇親会が和やかに行われた。 以上 和光大学山田さんの感想文 |