2006年6月8日(木)15:20〜17:00
会 場 中央大学 中央図書館4階視聴覚ホール
出席者
会長 中央大学経済学部 大須眞冶
普通会員
北海道大学大学院経済学研究科 朝倉美恵子
北海道大学大学院経済学研究科 塚田久美子
小樽商科大学ビジネス創造センター 今野茂代
東北学院大学経済研究資料室 清水久子
埼玉大学経済学部研究資料室 渡辺志津子
日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館 佐々木茂子
法政大学大原社会問題研究所 土屋広康
東京経済大学図書館 小川喜久雄
立教大学社会科学系図書館 秋山敦恵
和光大学附属梅根記念図書館 山田幸雄
早稲田大学図書館 渡辺洋一
京都大学経済学研究科 櫻田忠衛
龍谷大学社会科学研究所 河村由紀彦
特別会員
菊川秀男
是枝 洋
高橋益代
松本脩作
内山 宏
賛助会員
極東書店 鈴木芳博
雄松堂書店 渡辺英夫
開催校
中央大学経済研究所 舩山 康
中央大学図書館 荒木康裕
中央大学図書館 高杉幸史
記録:舩山 当日配付資料あり
総会議事
◇議長選出
櫻田理事長より、総会議長を法政大学土屋広康氏にお願いしたい旨提案があり、承認された。
2005年度事業報告
1. 総論
◇配付資料に基づき櫻田理事長より報告した。
@組織改革検討委員会
2005年度第1回(2005年7月22日、中央大学後楽園キャンパス)
2005年度第2回(2005年11月28日、中央大学後楽園キャンパス)
2005年度第3回(2006年5月15日、中央大学後楽園キャンパス)
の3回開催した。検討した内容については別議題で報告・討論する。
A組織状況
普通会員 23→19(名古屋経済大学、大阪法科経済大学、学習院大学、松山大学退会)
特別会員 30→27(内山宏氏入会、大庭治夫氏退会、中村弘光、細川元雄、若山年生氏逝去)
賛助会員 5→4(紀伊國屋書店退会)
現在の会員数は、普通会員19機関、特別会員27人、オブザーバー0,賛助会員4社
2. 委員会報告
配付資料に基づき各委員が報告した。
@出版委員会 佐々木(アジア経済研究所)
「経済資料研究」No.36を刊行した。資料にもあるように全体で61ページ。瓜生先生の講演は次号に掲載する。本号より投稿規定・執筆要領を掲載した。前号に続いて印刷費の大幅削減に成功した。
A研究企画委員会 松本(特別会員)
以下のように研究会を開催した。
・2005年7月22日
研究会(中央大学後楽園キャンパス)
瓜生洋一先生(大東文化大)講演「フランスの図書館・文書館で考えること」(20名参加)※講演内容は「経済資料研究」No.37に掲載予定
デジタルライブラリーに関する講演会などを企画したが、日程の関係で実現しなかった。
Bホームページ委員会 舩山(中央大学経済研究所)
会員への広報を中心に連絡用としてHPを活用している。見学会・研究会等開催予定や内容報告をアップしている。理事会のメーリングリストを作り、日常の連絡用や電子理事会に役立てている。日頃の更新が少ないので「経資協時代」という名前でブログをたちあげ、柔らか目の読み物とした。
収支決算報告・監査報告
◇配付資料に基づき櫻田理事長より報告した。
◇監事の北海道大学朝倉氏の監査報告のあと、拍手で承認された。
2006年度事業計画について
1. 総論
◇配付資料に基づき櫻田理事長より説明した。
・組織改革については、後ほど別議題で議論する。
・ 基本的にこれまでの活動を継続する。
2. 各委員会事業計画について
◇各担当委員より説明した。
@出版委員会 佐々木(アジア経済研究所)
・「経済資料研究」No.37の編集、発行を行う。
・3月上旬には発行したいので、原稿締切は1月10日にする。
・コンテンツの多様化を図る
・研究会の内容を掲載
・会員の研究報告の掲載
・文献情報の紹介
A研究企画委員会 松本(特別会員)
・会員の興味あるテーマの発掘をめざす。希望をお寄せ頂きたい。
・年3〜4回の研究会・見学会を企画したい。
Bホームページ委員会 舩山(中央大学経済研究所)
・なるべく頻繁に更新を行いたい。ブログ「経資協時代」を活用したい。
・会員の研究報告の掲載。
◇2006年度収支予算案を櫻田理事長が提案。
ポイント
・普通会員が減少しているため、会費収入も減少する。
・昨年度よりさらに予算規模は縮小した。
◇予算案を含む2006年度事業計画は拍手で可決された。
4.組織改革検討委員会報告・討論
事前に配布しておいた資料を解説する形で櫻田理事長より説明があった。その後、質疑応答に入った。
主な意見
・悲観論の方が説得力がある。組織としての存続は困難だろう。
・ネットワークを崩すのは勿体ない。若い人が入ってこないのは問題だ。
・収益事業がない限り運営は無理だ。特別会員での活動に思い切って切り替えるか、機関中心なら収益事業が可能か視野に入れなくては。
・紀伊國屋書店は季報を止めたらすぐ抜けた。
・特別会員を開拓し継続していきたい。
・「安楽死」がいいだろう。時代的に専門分野のエキスパートを育てる意味がなくなった。
・文科省で「サブジェクト・ライブラリアン」を育て、レファレンス機能を強化するという審議会の提言が出ている。書誌に詳しいだけでなく、社会科学系総合的なものだとありうる。難しいが。
・昔「季報」が休刊になった時、復活したことがある。存亡の危機は今回が初めてではない。名前がこれだけ残っているのだから簡単にやめる気にはならない。
・このままの組織を継続するというのはもう無理のような感じがします。ただ、経済学の本に関心を持っている研究者と図書館関係者が集まって、交流を深めるのは意義があると思います。そのためにも「経済資料研究」の刊行を続けながら、経済資料協議会を形を変えてでも継続できないでしょうか。
5.次期会長・理事の選出
◇櫻田理事長より次のように提案した。
・会長を含め、現在と同じメンバーで続けたい。ただし東経大は小川さんが抜けた後、人員の補充がないため、理事機関からは外れる。監事機関は北大から龍谷大に変更する。
◇提案は拍手で承認された。
6.2007年度総会会場について
・現在の所未定である。
このあと、東経大の小川さん、北大の朝倉さん、龍谷大の河村さんより挨拶があった。
議事以上