日本原子力学会

社 会・環 境 部 会


Social and Environmental Division


最終更新日:2011年9月6日


What's new


●今秋2011年9月20日(火)、21日(水)、22日(木)小倉北九州国際会議場で行われる秋の大会での社会・環境部会の行事は、下記のとおりです。日取りは、3日目の9月22日を予定しております。場所はP会場です。なお、昼食の用意は特にありませんので、昼食をお済ませの上、会場にお越しください。

 部会全体会議:9月22日(木)12:15〜12:55予定、場所:P会場
  @23年度の運営体制及び事業計画と予算
  A23年度の事業中間報告
  Bその他

 部会企画セッション:9月22日(木)13:00〜14:30予定、場所:P会場 
 テーマ:全員参加型チェイン・ディスカッション「福島事故後の世論をどう読み、どう向き合うか」
 (今回は、4名の方から各々8分程度の話題提供を受け、全体での討論に主眼を置きます)
 話題提供
 (1)概括 (部会長・東京大) 諸葛宗男氏
 (2)福島第1原子力発電所事故に関する各社アンケート調査のまとめ (エネ総工研) 下岡浩氏、発表(JAEA)佐田務氏
 (3)福島事故後の世界の原子力政策動向(エネルギー経済研)村上朋子氏
 (4)再生可能エネルギー大量導入に向けた課題〜ドイツの事例から(海電調)伊勢公人氏
   (座長)三島毅氏(大林組)

 (趣旨) 世界の原子力発電の中で最悪に数えられる事故が我が国で起きた。当然のことながら、福島第1の事故は我が国のみならず世界の人々の原子力発電に対する見方に大きなインパクトを与えている。
 管内閣末期に脱原発依存路線がぶちあげられ、再生可能エネルギー特別措置法が制定された。このように、原子力発電をめぐる状況は変わりつつある。今後のエネルギー需給はどのようになっていくのか。とりあえずは、我が国の今後の世論そして世界のエネルギーの動向を見定めることが肝要で、それをどう読み、今後のわが国原子力界として、それにどう向き合っていくか、その対応が非常に重要である。
 4名の方々から提供される話題を皮切りに、春の年会で計画した(結果的に実現しなかったが)全員参加型討論会(チェインディスカッション)形式で、議論を行う。
 今回は、結論が得られるかどうかは別として、上記の課題に対する学会員としての掘り下げを行いたい。


●これまで、過去の活動記録を収めていた、左のメニューの中のアーカイブスを無くして、メニューから直接記録類が参照できるようにしました。長らく、アーカーブから先にたどれないという不具合が続いており、御迷惑をおかけいたしました。

メニューに含まれているコンテンツは、原則的に、すべてアップいたしました。



●部会規約の統一化に伴い改定された規約をアップしました。左メニューの規約類からご確認いただけます。


●今春2011年3月28日(月)、29日(火)、30日(水)福井大学で行われる年会での社会・環境部会の行事は、下記のとおりです。日取りは、2日目の3月29日を予定しております。場所はJ会場です。なお、昼食の用意は特にありませんので、昼食をお済ませの上、会場にお越しください。

 総会:3月29日(火)12:15〜12:55予定、場所:J会場
  @22年度の事業報告
  A23年度の運営体制及び事業計画と予算
  A22年度部会表彰の表彰式

 部会企画:3月29日(火)13:00〜14:30予定、場所:J会場 
 テーマ:チェイン・ディスカッション「社会の理解を得る」について、全員で徹底討論
 (今回は、3名の方から各々10分程度の話題提供を受け、全体での討論に主眼を置きます)
 話題提供
 (1)原子力は何を社会に伝えるべきであったか? (東京大) 木村 浩氏
 (2)社会的合意を得るための活動の在り方 (東京大) 諸葛宗男氏
 (3)定着した「もんじゅ」の出前説明会 (日本原子力開発研究機構)中村忠嗣氏
   (座長)八木絵香氏(大阪大)

 (趣旨) 原子力の復権は、ここ当面の原子力界の課題であり、とりもなおさず、原子力学会の課題でもある。そして、そのための最も重要な要素の一つが、「社会に理解してもらうこと」であることは原子力学会のだれしもが認めるところであろう。
 社会・環境部会では、この課題に対するアプローチの研究の端緒として、いろいろな切り口におけるさまざまな事例を紹介してきた。地層処分場の候補地の立地に成功した海外の事例、これまでの候補地立地の取り組みの反省の上に新たなアプローチを開始した海外の事例、他の産業分野におけるリスクマネージメントやリスクコミュニケーションの実態、等々枚挙にいとまがない。
 しかし、これまでのこうした取り組みは、講演を聞いて、質疑応答により講演の範疇での疑問をクリアーにする、といった程度にとどまり、今の日本に当てはめたらどうか、自分たちの活動の参考という捉え方をしたら何が参考になるのか、さらには社会・環境部会しての勉強・研究・活動という方向に発展させるためには何をすべきか、といった討論には至っていない。
 今回は、結論が得られるかどうかは別として、上記の課題に対する学会員としての掘り下げを、話の糸口としての3つの話題提供を企画側で用意し、それを皮切りとした参加者による全員参加型の討論会というかたちで行う。


--> ●今年度の部会表彰対象者の推薦者を募集いたします。推薦は自薦他薦とし、推薦に当たっては、こちらから募集要領及び推薦書をダウンロードされ、よくお読みになった上で、1月31日(月)までに、社会・環境部会事務局まで、メールかFAX(03-5217-5506)でお送りください。表彰は、今年3月の春の年会(3月28日(月)〜30日(水))の社会・環境部会総会(3月29日(火):予定)で行う予定です。
(表彰小委員会委員長 久保稔)

尚、昨年度の第6回目の表彰者は以下の方々でした(敬称略)。

<業績賞>岡 芳明(東京大学)
  表彰理由   「世界を先導する原子力教育研究において先進的な教育研究活動を積極的に展開し、広範な人材育成に貢献
<優秀発表賞>中村 功、関谷直也(東洋大学)
  表彰理由  「原子力と日本人の安全観」において原子力の社会的重要性を社会学的観点から分析し、今後のパブリックアウトリーチ活動に貢献
<優秀活動賞>澤田 隆(三菱重工業)、木村 浩(東京大学)、佐田 務(日本原子力研究開発機構)
  表彰理由  「マスコミ報道と原子力世論に関するデータベース構築と拡充」特別専門委員会活動でマスコミ報道と原子力世論に関する知見の蓄積に貢献
<優秀活動賞>竹内哲夫、金氏 顕、松永一郎、伊藤 睦、石井正則(シニアネットワーク連絡会)
  表彰理由  原子力の理解促進を目ざした学生及び教育関係者との対話活動により、世代横断的な原子力理解活動に貢献
<優秀活動賞>高野佳樹(茨城県)、関田秀茂(東海村)、鈴木國弘(日本原子力研究開発機構)、小泉高弘(高エネルギー加速器研究機構)
  表彰理由  最先端科学研究施設である大強度陽子加速器施設(J−PARK)に関する、立地地域と一体となった理解増進活動に貢献
<奨励賞>荒木重治(教諭)、木田有里子、谷口 瞳、中村祐子、西田奈桜、伏田万里子、渡邉卓美(金沢大学付属高等学校)
  表彰理由   原子力と地域社会の接点をつなぐ理解と普及活動に大きく貢献



--> ●昨秋2010年9月15日(水),16日(木),17日(金)に北海道大学で行われた秋の大会で、社会・環境部会と保健物理・環境科学部会との共同企画として行った「リスクマネージメントとコミュニケーション」の詳報をアップしました。プログラムは下記の通りです。全体の詳報と予稿はこちらからご覧いただけます。

●第1部「リスクマネージメントとコミュニケーション1−業界別リスク対処法−」
     9月15日(水)13:00〜14:30、場所:M会場 
(1)日本の医療システムと医療安全管理(島根大)廣瀬 昌博氏
(2)食品業界におけるリスクへの取り組み(国際基督教大) 中島 貴子氏
(3)化学工業におけるリスクコミュニケーションへの対応 (関東学院大) 織 朱實氏
  (座長)高橋 信氏(東北大学)

●第2部「リスクマネージメントとコミュニケーション2−原子力・放射線のリスクコミュニケーション−」
     9月16日(木)13:00〜14:30、場所:M会場 
(1)第1部の総括 (東北大)高橋 信氏
(2)原子力分野のリスクコミュニケーションと事例 (原子力機構)高下浩文氏
(3)パネルディスカッション 進行 (福山大)占部逸正氏
  (座長)占部逸正氏(福山大学)



●2009年1月30日(土)にバックエンド部会及びWIN-JAPANと共催で行った高レベル廃棄物場立地における民意獲得に関わる市民フォーラムの第2弾「原子力廃棄物を考える市民フォーラム −立地を成功させるために−」の詳細報告は、左のメニューのチェインディスカッション以外のフォーラムに移しました。

また、共催のWIN-JAPANのHPには、簡易版の報告書が掲載されています。それは、こちらからごらんいただけます。

なお、本シンポジウムのプログラムは下記の通りで、各講演者名の講演資料がpdfでダウンロードできます。

第1部 講演(各国からの話題)
 スェーデン:カイ・アールボム氏(スェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB))
 英国:ジェイ・レッドグローブ氏原子力廃止措置機関(NDA))
 日本:杤山修氏((財)原子力安全研究協会)

第2部 パネルディスカッション
 パネリスト:第1部講演者
 コーディネーター:宮崎緑氏(千葉商科大学)



●動画コンテンツを作成しました。

 部会では、原子力パブリックアウトリーチに使用できるよう、2009年度に以下のテーマで動画コンテンツを作成しました。
<テーマ>
@人物・職場紹介
A講義
Bトピックス
 2009年度の動画は、人物紹介3名とトピックス1件です。詳細はこちらをご覧ください。



●これまで、実費にて配布しておりましたCD「プルサーマルの分かりやすい説明と問答集」の中身を本HPにアップいたしました。左のメニューから自由にごらんいただけます。尚CDそのものは今までどおり、実費1,000円にて販売しておりますので、ご入用の方は学会事務局にお問い合わせください。





●MENUの内容●

設立趣意書・規約類: 社会・環境部会の設立趣意書及び規約類の最新版です。

組織: 社会・環境部会は運営委員会と実行部 隊であるコアグループから成り立っております。

チェイン・ディスカッションの記録: チェイン・ディスカッションの議事録が載っています。

チェイン・ディスカッション以外のフォーラムの記録: チェイン・ディスカッション以外のフォーラムの記録についてはこちらをご覧ください。

PBNC2004"Public Information and Outreach"(ホノルルで開催)議事録: ホノルルで開催されたPBNC2004"のPublic Information and Outreach"セッションは社会・環境部会とANSで共催しました。

総会・委員会情報: 総会、運営委員会の議事録が載っております。

コアグループ活動: コアグループの活動の歴史、最近の情報、お知らせが載っております。

プルサーマルの分かりやすい説明と問答集(2005年作成のCD): プルトニウムコアグループが刊行したCDを収めました。

コミュニケーションコアグループの活動記録: 今は亡き田中靖政先生が指導されたコアグループの活動記録です。

動画コンテンツ: 現在活動中のコアグループの一つ、動画コンテンツCG制作の動画を収めています。

部会入会の案内 : 原子力学会ホームページの入会案内をお借りしています。入会ご希望者はこちらからどうぞ。


本ホームページのメンテナンスは(株)大林組三島が担当しております。
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