会  告



2006年度春季学術大会のお知らせ(第3報)

1.期 日

2006年3月28日(火)〜3月30日(木)(ただし総会・代議員会は3月27日 (月)に行います.尚,シンポジウムの一つも3月27日に予定されています.)

2.会 場

埼玉大学

3.連絡先

〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学 斉藤享治 電話 048-858-3195 e-mail: kyosaito@post.saitama-u.ac.jp

 4.webによる発表登録システムについて

第78巻第13号で告知いたしましたように,webによる発表登録システムが導入されています.このシステムはまだ試行的なものであり正式な申し込みは従来どおり郵送で行っていただく必要がありますが,将来は本格的に導入する予定ですのでぜひ御協力下さい.登録期間は12月21日〜1月12日(郵送によるものと異なります)を予定しております.詳細については,日本地理学会ホームページの「webによる発表登録システムに関するお知らせ」を御覧になって下さい.

5.研究グループの会場申し込み

研究グループなどの集会は,3月29日(水)13時〜17時の間に設定する予定です.部屋を用意しますので,開催希望のグループは,グループ名,責任者氏名,連絡先,開催希望時間,参加見込み人数を文書で(書式は自由),1月12日(木)までに,日本地理学会集会専門委員会あてに申し込んで下さい.会場数が少ないので,時間帯については御希望にそえない場合もあります.なお,会場校ではグループの研究発表に関わる準備はいたしません.会場校の負担軽減に御協力下さい.

6.「大会発表要旨集」の購入について

定期購読をお勧めいたします.希望者は,本号第3表紙を参照の上,別途お申し込み下さい.学会当日の販売価格は2,500円です.

7.大会・懇親会・巡検の参加費

大会参加費:正会員 2,000円  正会員(院生・学部学生) 1,500円  一 般(非会員)  2,500円
懇親会費 :5,000円(ただし,院生・学部学生3,000円)
巡検参加費:500円

8.巡検計画の概要および参加申込み

巡検は,先着順に受け付けます.巡検に参加を希望される方は,往復葉書往信部に参加者氏名,住所,電話番号,所属を記入(返信用に受取人住所,氏名を記入)の上,下記宛にお送り下さい.締切りは2006年3月3日(金)です.折り返し,参加費の支払方法と当日の案内をお知らせします.

巡検申し込み葉書送付先:〒192-0937 八王子市南大沢1-1 首都大学東京 都市環境学部 菊地俊夫

テ ー マ:その後の江戸のガーデニングをあるく・みる−川口市安行における植木生産地の過去・現在・未来を読み解く−

趣  旨:この巡検は,日本地理学会持続的農村システム研究グループが中心となって行うものであり,大都市近郊の植木生産地の過去・現在・未来を川口市安行の徒歩巡検を通じて読み解いていく.川口市安行は日本有数の植木生産地として周知され,その地域形成や発展は江戸のガーデニングの中心地であった駒込・染井の動向と関連していた.江戸の大火や関東大震災,あるいは東京の市街地の拡大により,駒込・染井のガーデニングは衰退し,代わって川口市安行が江戸のガーデニングを受け継ぐ形で発達した.しかし,埼玉高速鉄道の開通によって都心との近接性が高まり,川口市安行の植木生産地も都市化の影響を受け変化する傾向にあり,その様相を現地観察に基づいて議論したい.ともあれ,江戸のガーデニングの地であった駒込と,その後の江戸のガーデニングを支えた安行が東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道で結ばれたことも何かの因縁かもしれない.

集  合:3月30日(木)9時30分 (埼玉高速鉄道「戸塚安行」駅改札出口) 雨天中止

解  散:埼玉高速鉄道「新井宿」駅17時(予定)

コ ー ス(予定):戸塚安行駅−西福寺−JAあゆみ野園芸センター−埼玉県植物新興センター−川口市営植物取引センター−道の駅(一時解散して各自昼食)−割坂緑道−金剛寺−植木生産業者−赤山城址−新井宿駅(集合場所と離れていることに注意してください)
*現地までの交通費,および現地での昼食代は,自己負担となります.御了承下さい.

案 内 者:菊地俊夫(首都大),犬井 正(獨協大),山本 充(埼玉大),秋本弘章(獨協大),小原規宏(首都大)

定  員:30名程度

参 加 費:500円(資料代)

地 形 図:25,000分の1地形図の「浦和」と「越谷」

そ の 他:この巡検は,徒歩を中心としたものですので,歩きやすい服装で御参加下さい.また,集合場所と解散場所が1駅離れていることも考慮して下さい.

問合せ先:〒192-0937 八王子市南大沢1-1 首都大学東京 都市環境学部 菊地俊夫  電話 0426-77-2600 FAX 0426-77-2589 e-mail: kikuchi@comp.metro-u.ac.jp

  


2006〜2007年度研究グループの募集について

  2006〜2007年度研究グループを下記の要領で募集します.応募用紙の規定は特にありませんので,適当な用紙にわかりやすく御記入の上,2006年2月16日(木)(必着)までに学会事務局あてにお送り下さい.この件に関して,春季学術大会において立ち上げの集会を開く場合は開催希望時間(29日:13時〜17時),参加見込み者人数などを添えて日本地理学会集会専門委員会あてに申込みをして下さい.なお,研究グループに関する内規が変更され(2001年9月28日評議員会承認),研究グループと作業グループの区別がなくなりましたので御注意下さい.

研究グループに関する内規  

1.会員は,日本地理学会の目的に合致した特定の研究テーマに関する研究グループを組織して,研究活動を推進することができる.

2.研究グループは,5人以上の正会員を発起人として,グループ名,代表者名,連絡先等を理事会に申し出て,承認され登録されることにより発足する.この登録は,以後2年ごとに更新するものとする.

3.研究グループの活動には,すべての正会員・名誉会員が参加できる.ただし,研究グループの代表者は,この原則に基づく新規参加の機会を尊重しつつ,定常的な連絡先リストに基づく日常的・継続的な活動を推進することができる.

4.理事会が必要と認めた場合には,研究グループの活動に要する経費の一部を支出することがある.

5.研究グループは,毎年度,活動報告書を理事会に提出しなければならない.

6.研究グループの活動の成果は,その目的やテーマに応じて,学術書の出版,日本地理学会の学術大会でのシンポジウムや一般発表,国際地理学連合の大会・コミッションでの発表,地理学評論への投稿等に反映されるように努めるものとする.

付則 本内規は,2002年4月1日から適用する.

  


 会員消息

正会員中本憲治君は,2003年9月20日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.

正会員石水照雄君は,2005年8月21日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.

正会員丹羽弘一君は,2005年9月27日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.

正会員高橋丈夫君は,2005年10月17日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.

 

関連学会・研究会関係


 第9回全国児童生徒地図優秀作品展開催

1.日時

1月7日(土)〜2月19日(日)

2.会場

国土地理院 地図と測量の科学館 つくば市北郷1

3.内容

全国の地図展の優秀作品の展示

4.地図展

札幌市児童生徒社会研究作品展,私たちの身のまわりの環境地図作品展(旭川地区),仙台市中学校生徒地図作品展,彩の国環境地図作品展(埼玉地区),多摩市身のまわりの環境地図作品展,児童生徒地図作品展(岐阜地区),鳥取県児童生徒地域地図発表作品展,地図ならびに地理作品展(広島地区),児童・生徒による地図作品展(徳島地区).

5.問合せ

国土地理院 地図と測量の科学館 電話 029-864-1872

 

教員公募

秋田大学より,下記の要領で公募の通知がありました.

1.職名・人員

教育文化学部自然環境講座 助教授または講師1名

2.着任時期

2006年4月1日

3.担当分野

気象学およびその関連分野

4.担当授業科目

学部:地球環境と人間,基礎地学,地学概論,地球環境概論,基礎地学実験,地学野外実習ほか.大学院:地球環境特論ほか.

5.応募資格

1)平成18年4月1日時点で35歳以下が望ましい.
2)博士号を有する者,およびそれと同等以上の研究業績のある者で,大学院教育学研究科修士課程で講義・演習および論文指導を担当できる研究上の業績を有していること.
3)地球環境に関連した野外実習授業の指導を行えること.
4)採用後は秋田市内またはその近郊に居住できること.

6.提出書類

1)履歴書(学位明記,署名捺印,電子メールアドレス記入,写真貼付.指定の様式あり).
2)教育研究業績一覧(著書,査読付き論文,その他の論文を区別して記載.指定の様式あり).
3)主要な著書・論文5編について,400字程度の概要および現物,別刷あるいはコピーのいずれかを提出.
4)これまでの教育研究の経歴についての概要(2,000字程度).
5)着任後の研究活動計画(2,000字程度).
6)教養教育授業1単位分の仮想授業計画(全学1年次対象;90分×7回;講義形式あるいは演習形式;2,000字程度;講義名は自由).
7)応募者について意見を伺える方2名の氏名・連絡先・所属.

なお,提出書類は簡易書留で送付すること.提出書類はすべてA4版横書きとし,1)〜7)それぞれ別葉とする.おのおのに氏名を明記すること.応募書類の指定の様式については,http://www.akita-u.ac.jp/eduhuman/info/2019.html を参照のこと.

7.応募締切

1月20日(金)必着

8.応募書類の送付先

〒010-8502 秋田市手形学園町1-1 秋田大学教育文化学部長 熊田亮介
電話 018-889-2504(教育文化学部総務係)
「自然環境講座教員応募書類」と朱書きし,必ず書留郵便等で送付のこと.

9.問合せ先

自然環境講座 林 信太郎 電話 018-889-2651 FAX 018-889-2655 e-mail:  hayashi@ipc.akita-u.ac.jp
タイトルに「公募関係問い合わせ」と明記すること.

 

 

学術賞・研究奨励公募


  2006年度の各種学術賞・研究奨励金候補者の公募について

 例年,本学会に推薦依頼や案内のある学術賞・研究奨励金は下記の通りです.前年の会告に掲載されたものに基づき再録(末尾は前巻掲載号を示す)しています.本学会からの推薦(○印のあるもの)は下記の要領で行います.

1.下記の学術賞に対する本学会からの推薦候補者は,会員からの推薦により理事会が決定します.受賞候補者を推薦する場合には提出書類をそろえて,本会が定める提出締切日までに学会事務局あて郵送して下さい.

2.下記の研究奨励金に対する本学会からの推薦候補者は,会員からの自薦に基づき,理事会が決定します.研究奨励金公募に応じ,本学会の推薦が必要な場合には,必要書類および推薦文の起草に必要な参考資料(文書にする)を,原則として本会が定める各研究奨励金の締切日までに学会事務局あてに郵送して下さい.

3.下記の学術賞・研究奨励金の推薦に必要な書類,提出日の詳細などについては,学会事務局へお問い合わせ下さい.

〔学術賞〕

□尾瀬賞 締切り:11月末日.前年第6号,第13号掲載.
○沖縄研究奨励賞 締切り:9月初旬.前年8号掲載.
○日本学術振興会賞 締切り:7月中旬.前号第8号掲載.
○科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞 締切り:7月中旬.前号第8号掲載.
○若手科学者賞 締切り:7月中旬.前号第8号掲載.
○朝日賞 締切り:8月中旬.前年第9号掲載.
○猿橋賞 締切り:11月初旬.前年第9号掲載.
□明日への環境賞 締切り:10月中旬.前年第11号掲載.
○とやま賞 締切り:11月下旬.前年第13号掲載.

〔研究奨励金〕

□とうきゅう環境浄化財団研究助成 締切り:1月中旬.前年第11号掲載.
□財団法人国土地理協会学術研究助成 締切:4月初旬から中旬.前年第2号掲載.
□豪日交流基金サー・ニール・カリー記念助成プログラム 締切り:4月下旬,前年2号掲載.
□「猿田彦大神と未来の精神文化」研究/表現助成 締切り:8月上旬.前年第8号掲載.
□福武学術文化振興財団歴史学・地理学助成 締切り:9月末日.前年第9号掲載.
□科学研究費補助金研究成果公開促進費「研究成果公開発表(B)」および「研究成果公開発表(C)」 申請時期:11月中旬.前年第11号掲載.
□笹川科学研究助成 締切り:10月中旬.前年第9号掲載.

〔その他〕

□東京大学海洋研究所国共同利用研究公募 締切り:9月中旬(研究船利用),前年第10号掲載.11月末日(施設利用).前号第13号掲載.
□サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業に関する調査研究に関わる研究者招へい講座,教育連携講座,教員研修の募集 締切り:5月下旬.前年6号掲載.
□「地球環境研究総合推進費」新規研究課題公募 締切り:11月末日.前号13号掲載.

このほか,ロレックス賞(2年に1度),日産科学賞 締切り:8月初旬.三宅賞 締切り:8月末日.地球化学研究協会「奨励賞」 締切り:8月下旬.財団法人神奈川科学技術アカデミー研究助成 締切り:4月初旬.福武学術文化振興財団 学会・研究集会の開催に対する助成 締切り:4月下旬.トヨタ財団研究助成 締切り:5月中旬.などがあります.