『美學』第50巻第1号〜第4号(通号197号〜200号) 総目次
(各著者名五十音順、数字は号:頁)
◎ 論文
池上 英洋 アナモルフォーズ・ヴァニタス・“cogito” 2:25〜36
石川 恒夫 S・ボワスレーとE・シュタインレの「グラール神殿」復元案について −19世紀ドイツ建築における中世回帰の一様相− 1:36〜47
礒山 雅 ワーグナーにおける救済概念の深化 2:49〜60
江藤 匠 パノフスキーの「芸術意志の概念」の解釈 −カントの認識論との比較において 3:1〜12
岡田 功 十九世紀のピアノ奏法理論 −その変質の背景に関する一考察 4:37〜47
長田 年弘 臆病なスキュタイ人 −前六世紀アテナイ陶器画に見る異民族観 4:13〜24
金田 晉 像・イメージ・かたち 2:1〜12
亀井 克朗 アンドレイ・タルコフスキーの『サクリファイス』についての受容美学的考察 2:61〜71
喜多崎 親 聖性と写実 −ボナの《キリスト》と階級的身体イメージ− 1:48〜59
高 暎子 ヘイドン・ホワイトにおける「物語」の概念 1:1〜12
近藤 正樹 自己批判する絵画 −パウル・クレーの方形画− 1:60〜71
高木 文恵 滋賀・高宮寺の他阿真教画像 2:37〜48
田中 正之 マン・レイにおける女性の眼の表現と「不気味なもの」 3:25〜36
出原 均 「インスタレーション」の展開とその受容 4:25〜36
名須川 学 デカルト音楽論における「感覚」の位置 2:13〜24
松尾 大 カントのバウムガルテン批判 4:1〜12
藪 亨 ラファエル前派運動と装飾芸術 3:13〜24
山口 真理 「病」としての絵画 −形象・言語・身体− 1:13〜24
吉田 寛 聴衆とは何か −ハンスリックの音楽批評と公共的演奏会活動− 1:25〜35
輪島 裕介 音楽による民族=地域的「文化」の創出 −ブラジル・サルヴァドールの事例から 4:48〜59
第50回美学会全国大会発表要旨(発表者と論題はこちらをご覧下さい) 3:41〜75
書評
新田 博衞 上村博『身体と芸術』 1:72〜76