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日本文体論学会

日本文体論学会について

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更新日 2011-10-17 | 作成日 2008-09-02

代表理事挨拶

代 表 理 事 就 任 の ご 挨 拶
鈴 木  義 昭
 
 この度、日本文体論学会代表理事に選任されました鈴木義昭でございます。代表理事就任に際しまして、新執行部一同を代表しまして、一言ご挨拶申し上げます。
 みなさまご承知のとおり、本学会は、1961年に創立され、40有数年の歴史を持つ学会でございます。今日に至るまで、あまたの会員諸氏のご参加をいただき、毎年二回の大会開催、年一回の学会誌発行、節々に行なわれた出版事業、社会に開かれたシンポジウムの開催等、数多くの事業を実施し、豊かな成果を挙げてまいりました。
 ただ、誠に遺憾ながら、ここ十年来、歴代執行部は、実働会員の減少問題、学会執行部設置場所の関東偏在問題等々に頭を悩ませてまいりました。さらには、長年事務局を置かせていただき、学会事務の大部分を代行くださった株式会社三修社様が社の方針で、本学会の業務からの撤退を余儀なくされました。それと同時に、いわゆる名目会員問題、会費徴収問題、創立四十周年記念出版事業に伴う赤字問題、事務局移転問題等が一挙に噴出いたしました。しかし、幸いにしまして、前代表理事河野英二氏の八面六臂のご活躍があって、あわや空中分解という難局を乗り切ることができました。
 とは言え、問題が全て解決されたわけではないのであります。まず私たちは、文体論学会会員として、最も根源的な問いである、「文体とはなんぞや」、「文体論とはなんぞや」、そして、「文体論研究は如何に在るべきか」に対する答を絶えず考え続けていかなくてはなりません。その際、私たちは個であるとともに、個ではないと考えるべきでありましょう。なぜならば、私たちには、先輩会員諸氏から受け継いだ40数年の英知があるからであります。そうした蓄積が若い会員のみなさまのエネルギーと融合反応を起こして、新しい局面が切り開かれてゆく姿を視認したいと熱望しております。
 すでに会員であるみなさまは言うに及ばず、文体論に興味を持つみなさまの本学会へのご入会、本学会の主催する各種行事への積極的なご参加、熱心なご発言を呼びかける次第であります。
新しい執行部各氏ともどもどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
2008年8月24日
 

沿革

1961年11月19日 「日本文体論協会」創立総会・第1回大会(於跡見学園短期大学)。
1989年 「日本文体論学会」に名称変更。
2001年 創立40周年。
#日本文体論学会歴代代表理事一覧
1961~1976   東田千秋 (英語)
1977       西尾光雄 (日本語)
1978-1980   蘆田孝昭 (中国語)
1980-1982   小野寺和夫 (ドイツ語)
1982-1984   田桐大澄 (英語)
1984-1988   林 巨樹 (日本語)
1988.6-1990.5 山本 明 (ドイツ語)
1990.6-1992.5 志賀 謙 (英語)
1992.6-1994.5 田島 宏 (フランス語)
1994.6-1996.5 原 子朗 (日本語)
1996.6-1998.5 大塚賀弘 (英語)
1998.6-2000.5 中村 明 (日本語)
2000.6-2002.5 磯谷 孝 (ロシア語)
2002.6-2004.5 植田渥雄 (中国語)
2004.6-2006.5 小池一夫 (英語)
2006.6-2008.5 河野英二 (フランス語)
2008.6-     鈴木義昭  (日本語)
 
注 1) 1961年の創立時には東田千秋氏が会長に就任。その後、1978年、蘆田孝昭氏のときから代表理事制となった。
注 2) 事務局:尚志館(1961.11〜1963.10)、都立大学(1963.11~1964.3)、早稲田大学(1964.4~1968.3)、大阪女子大学(1968.4~1972.3)、大阪教育図書(1972.4~1977.3)、大阪教育図書東京出張所(1977.4~1989.2)、三修社(1989.3~2006.10)、モノアート(2006.11〜2007.3)、国際文献印刷社(2007.4〜現在に至る)
注 3) 1961年~1967年の間、山本 明、西尾光雄、田島 宏、林 巨樹、小野寺和夫の諸氏による運営委員会によって運営された。1968年~1976年の間、松本 淳、中川時雄、中川 操の諸氏による運営委員会によって運営された。1977年以降は、在京の諸氏による運営委員会によって運営され、現在に至る。 

日本文体論学会会則 

日本文体論学会会則 

1961年11月19日制定

1977年11月23日改訂
1989年6月18日改訂
1990年6月16日改訂
1998年6月13日改訂
2006年6月10日改訂
2006年11月18日改訂
2007年6月9日改訂

第1条 本学会は、日本文体論学会(Japan Society of Stylistics, Société Japonaise du Stylistique, Japanische Gesellschaft für Stilistik)と称する。

第2条 本学会の本部および事務局は、束京都もしくはその近辺におく。必要に応じて地方支部を設ける。

第3条 本学会は、日本をはじめ世界の言語・文学について、広く文体に関する研究を推進し、研究者相互の連絡をはかることを目的とする。

第4条 本学会は、前条の目的を達成するために、つぎの諸事業をおこなう。

 1. 研究会、講演会などの開催 
   2. 機関誌『文体論研究』その他の出版物の発行
 3. 内外の関係諸団体との学術交流 4. その他必要な事業

第5条 本学会の目的に賛同し、規定の会費を納入するものを会員とする。会員はつぎの種類とする。

    1.普通会員  2.維持会員  3.賛助会員

    それぞれの会員の会費は別に定める。会費の変更は総会の議による。

第6条 会員は機関誌の配布を受け、研究を発表する便宜を与えられる。

第7条 本学会につぎの役員をおく。

    1. 代表理事 1名     2. 理事 若干名    3. 常任理事 若干名       4. 運営委員 若干名   5. 幹事 若干名     6. 会計監査 2名

第8条 役員の任務、任期および選出方法をつぎのように定める。

    1.(1)代表理事は本学会を代表する。

     (2)代表理事は理事の互選により理事会が推薦し、総会の承認を得るものとする。

         その任期は2年とする。ただし、再任は妨げないが、重任は1期限りとする。

      (3) 代表理事がその任務を遂行できない事態が生じた場合は、常任理事の互選により代表理事代行を選出し、当該代表理事の残任期間における任務を代行させるものとする。

    2.(1)理事は理事会を構成し、会務を審議する。

          (2)理事は総会において選出され、その任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。

    3.(1)常任理事は常任理事会を構成し、会務を執行する。

          (2)常任理事は理事会で選出され、その任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。

    4.(1)運営委員は運営委員会を構成し、総務、会計、編集その他を担当し、本学会の運営に当たる。

     (2)運営委員は会員の中から常任理事会が委嘱し、その任期は2年とする。ただし、必要に応じて引き続き委嘱できるものとする。

    5.(1)幹事は運営委員の補佐の任に当たる。

          (2)幹事は会員の中から常任理事会が委嘱し、その任期は2年とする。ただし、必要に応じて引き続き委嘱できるものとする。

    6.(1)会計監査は本学会の会計を監査する。

          (2)会計監査は総会において選出され、その任期は2年とする。ただし、重任されない。

第9条 会員総会は,毎年1回,代表理事が召集する。

第10条 本学会に顧問若干名をおくことができる。顧問は理事会に出席し、意見を述べることができる。顧問の推薦は、理事会の発議により、総会の承認を得るものとする。

第11条 事務局は会務の執行を助け、事務の処理に当たる。

第12条 本学会の経費は、会費、寄付金、その他の収入によって支弁する。

     本学会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

     毎年1回総会において会計報告をおこなう。

   2 会費の改定は、理事会の発議により、総会の承認を得るものとし、翌年度から実施するものとする。

第13条 本会則は、理事会の決定によって変更することができる。ただし、総会の承認を要する。

第14条 所定の会費を納めない場合は、累積未納年度数が1年度を超えた場合には大会の案内状と会費納入書のみを、2年度を超えた場合には会費納入書のみを送付するものとし、3年度を超えた場合には会員登録を抹消するものとする。

   2 前項により会員登録を抹消された者、もしくは会費未納年度を残して退会した者が、本学会に再入会を願い出た場合は、未納分会費全額を精算するものとする。

 付則 本会則は、2007年6月9日より効力を発する。

[会費 : 普通会員 年額6,000円(2008年度から)、維持会員 年額8,000円(2008年度から)、賛助会員 年額10,000円以上 ]

 [本部および事務局:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19 ㈱国際文献印刷社内電話 03-5389-6256 ]

役員一覧

日本文体論学会 役員(2008年6月~2010年5月)

・代表理事  鈴木 義昭
・顧  問
  小野寺 和夫
  志賀 謙
  山本 明
・理  事(*:常任理事、△:運営委員)
  阿久澤 忠
  東 好男
  石川 慎一郎
  石野 好一
  磯谷 孝 *
  井上 英明 *
  井上 博嗣 *
  岩尾 純枝
  植田 渥雄 *
  上西 妙子 *
  大塚 賀弘 *
  大浜 博 *
  岡田 袈裟男 *
  加賀屋 俊二
  河野 英二 *
  岸本 寿雄
  黒沢 宏和
  小池 一夫 *
  小宮 千鶴子 *△
  坂田 新
  佐久間 まゆみ
  佐々木 冨美男
  佐藤 嗣男 *
  椎名 和男
  篠沢 秀夫
  鈴木 たけし *△
  鈴木 義昭 *△
  千石 喬
  高崎 みどり
  高橋 雄範
  多賀谷 悟
  谷 行博
  照木 健 *
  十重田 裕一 *
  中川 時雄 *
  中川 操 *
  永田 高志
  中村 明 *
  林 巨樹 *
  林 勉
  原 子朗 * 
  原 誠 *
  原田 美知子△
  深沢 俊雄
  福本 直之 *
  堀井 令以知 *
  松田 麻利子 *△
  松本 達郎 *
  三浦 敏明 *
  水谷 顯一
  宮内 敦夫 *
  村井 幹子 *△
  森 晴秀 *
  森 秀夫 *△
  諸江 哲男 *
  山岡 洋 △
  山口 仲美 *
  山崎 良介 *△
  山本 明 *
  吉田 卓 *
  吉田 恒義
  吉村 耕治
  米倉 巌 *

・幹事    倉林 秀男     松久保暁子      八木橋宏勇
・会計監査  石川 有香  内藤 正子  

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