論文および研究資料の電子化について
- ディケンズ関連の論文や研究資料を当アーカイヴに収納して、ウェッブ上に公開してもよいと思われる方は、こちらまで 御一報くださいませ。論文や研究資料以外でも無論かまいません。
- 論文を電子化する場合、「PDF」化と「HTML」化があります。
- 「PDF」とは、Portable Document Format の略で、複数のプラットフォーム(ウィンドウズやマッキントッシュなど)上で、文書のレイアウトやフォントをまったく同じように表示するための形式です。PDF ファイルを読むためには、Adobe Acrobat Reader が必要ですが、無料でダウンロードできます。
- ただし、PDF ファイルを作成するには、Adobe Acrobat 4.0J を購入する必要があります。ウィンドウズ/マッキントッシュともにアカデミック・プライスで二万円ほどです。このソフトがあれば、自分のコンピュータで作成した論文のファイルをプリントアウトするような感覚で、レイアウトやフォントをまったく崩すことなく、簡単に電子化することができます。これからの電子出版の主たる形式は PDF になると言われています。
- 他にも、PDF ファイルならば、画像を貼りつけたり、しおり(目次)を作ったり、校正をする場合は、PDF ファイルの一部をコピーし、メモの中にペイストして、修正してほしい箇所を変更するといった機能もあります。
- 更に、PDF ファイル中にリンクを張ることができます。例えば注の番号をクリックすることで瞬時に尾注へジャンプし、注を読み終わったら、そこの注の番号をクリックして、またもとの箇所に戻るといった具合です。この機能はもちろん他のウェッブ・サイトへのリンクという形にすることで、ホームページ上で生かすことができます。音声ファイルや映像ファイルを張ることもできますので、理想のマルチ・メディア文書を作成することも可能です。
- PDF の簡単なマニュアル本としては、次のようなものがあります。(ウィンドウズ版/マッキントッシュ版)
- 『PDF の完全攻略』(福田良一、オ−ム社、2000円)
- 『日本語 PDF+Acrobat 入門』(広田健一郎、ユニット工学図書、2000円)
- 『インターネットのための Acrobat/PDF(CD-ROM 付)』(トーマス・アーツ/広田健一郎訳、電気大出版局、3500円)
- また、OS に関係なく電子メールの添付書類として文字化けさせずに送ることができます。ですから、論文の抜き刷として関係者に送ったり、日本支部のアーカイヴに収納してウェッブ上で公開することが簡単にできます。
- 日本支部のアーカイヴ充実のため、ぜひ御協力くださいませ。PDF 作成が面倒だと思われる方は、論文のファイル(日本語のフォントは Osaka が PDF では読みやすいと思いますが、ウィンドウズには標準装備されていないので、できるだけ太いフォントを選んでください。英語は何でも結構です。)を次のアドレスまで添付書類でお送りくだされば、こちらで PDF ファイルに変換して、公開させていただきます。(ウィンドウズの場合のワープロソフトは WORD か一太郎がいいのですが、それ以外でも結構です。文字化けした場合は、御連絡いたします。)
- これに対して、 HTML (Hyper Text Markup Language) ファイルを書くためには、ソフトを購入する必要がありません。どのようなワープロソフトでも作成することができます。では、HTML での作成を今から簡単に解説いたします。
- まず論文のファイルをテクスト形式(イタリックなどの属性がない形式)で保存しなおす必要があります。
- 次に、保存しなおしたテクスト・ファイルを必要に応じてカット(コピー)しながら、テンプレートにペイストする作業を行ないます。テンプレートとは このページ のソースのことです。ソースの取り方は簡単で、 このページ にアクセスしてから、デスクトップの「表示」メニューから「ページのソース」を選ぶだけで、デスクトップ上に(あるいは指定した所に)保存されます。(WWW ブラウザは Netscape の使用をお勧めします。Internet Explorer はまだ機能的に劣ります。)保存できない場合は、 このページ で「ファイル」メニューの「名前を付けて保存(別名で保存)」を選択してください。ウィンドウズ・ユーザは、この保存したファイルをメモ帳か WordPad で開くわけですが、この場合「編集」メニューの「右で折り返す」を選択し、適当な行数に変える必要があるかもしれません。この方法は面倒くさいので、テンプレートは (Windows, Macintosh, Unix)をクリックすることで、直接ダウンロードすることをお勧めします。それでも駄目な時は、電子メールのメッセージに直接はりつけて送りますので、こちらまで 御一報ください。
- この保存されたテンプレートのファイルを開き(ファイルのアイコンをクリックして開けない時は、最初にワープロソフトを立ち上げてから、ファイルを開き)、論文のテクスト・ファイルからテンプレートへ、マニュアルを参照しながらカット&ペイストしてください。マニュアルは ここ にあります。あるいは、(Windows, Macintosh, Unix)をクリックすることで直接ダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、電子メールのメッセージに直接はりつけて送りますので、こちらまで 御一報ください。このマニュアルのファイルもワープロソフトで開きます。
- カット&ペイストが終了したら、最後は ***.html (*** は執筆者の姓)というファイル名を付け、「テクスト形式で」保存するだけです。
- この最終的なファイル(これをWWW ブラウザで読むために書き換えた HTML [Hyper Text Markup Language] ファイルと言います)が正しく書かれているか、WWW ブラウザで開いてチェックしてください。そして、レイアウトの乱れがないことを御確認の上、こちらまで 電子メールに添付してお送りくだされば、ただちに学術情報センターのサーバへ転送して、ウェッブ上で公開させていただきます。万一、添付したファイルがこちらで文字化けした場合は、再度ファイルを幾つかに分断して、直接メール本体に張りつけて送っていただきます。その場合は、こちらから御連絡いたします。
- 簡略版ホームページの作り方 も参照いただければ幸いです。
- ウェッブ上には HTML 作成の無料ソフト (HTML editors) が幾つかあります。マック・ユーザは こちらまで 御一報くだされば、お送りします。あるいは、マック・ユーザは こちらで、ウィンドウズ・ユーザは こちらで 無料版を探してダウンロードしてください。ウィンドウズのお勧めは Hyper Edit です。
Adobe(R) Portable Document Format (PDF) is the open de facto standard for electronic document distribution worldwide. PDF is a universal file format that preserves all of the fonts, formatting, colors, and graphics of any source document, regardless of the application and platform used to create it. PDF files are compact and can be shared, viewed, navigated, and printed exactly as intended by anyone with a free Adobe Acrobat(R) Reader. You can convert any document to PDF, even scanned paper, using Adobe Acrobat 4.0 software. PDF is the ideal format for electronic document distribution because it transcends the problems commonly encountered in electronic file sharing. (quoted from the homepage of Adobe Acrobat)
© The Dickens Fellowship: Japan Branch
All rights reserved.