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2010年生活経営学部会・家庭経済学部会 合同夏期セミナー |
2010年 生活経営学部会夏期セミナー・総会 プログラム |
| <ご案内> |
下記の要領で、2010年生活経営学部会夏期セミナー・総会を開催いたします。また、本年は創立40周年を記念してパーティを開催致します。セミナー・スタディツアー・パーティは、会員外の方にも公開します。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
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| <テーマ> |
| 生活をつなげる 生活がつながる−生活者社会への扉を開く− |
<日 程・場所>
8月25日(水)(午後)横浜国立大学 大学会館 4F会館ホ−ル
26日(木)(午前)スタディツアーA・B 横浜JR根岸駅 スタート
スタディツアーC 横浜JR石川町駅 スタート
(午後)K2インターナショナル根岸セミナールーム
参加費:8月25日、受付にてお支払いください。
セミナー参加費 :会員 3,000円、非会員 4,000円、学生 1,000円
スタディツアー参加費 :2,000円(会員、非会員、学生共)
40周年祝賀パーティ参加費:5,000円(会員、非会員、学生共)
申し込み:セミナー、スタディツアー、パーティの参加は、同封のハガキで7月15日までにお申し込みください。スタディツアーのみの申し込みはできません。定員に達しないツアーは8月25日に申し込みができます。
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| <夏期セミナー開催の趣旨> |
生活が不安定な若者やニート・フリーターへの就労支援、一人暮らし高齢者の生活維持のためのケア、外国人へのサポート等々、現代社会においては従来型の生活支援の方法では対応できない生活課題が急増している。これらの課題への対応は、生命を尊重し、トータルな生活に対する理解と深い配慮のもとで生活を回復し蘇らせることによってはじめて可能となる。
このような社会的ニーズの増大は、公共的領域に対する生活経営の適用の必要性を喚起している。すなわち、個人や家族を超えたより社会的次元で課題に取り組み、もともと生活が大事にしてきたものを再認識し、それを公共的領域に広げて新たな公共性をつくることに力を発揮する生活経営力が求められている。そこでは、近代主義によって細分化されてきたもの(政策)が融合し、市民・NPO・行政それぞれの強みを活かした協働、新しい生活ガバナンスによるつながりの再構築が行われるはずである。
今回のセミナーでは、横浜市のインナーシティを事例として取り上げ、一定の空間的広がり、社会関係をもつ場において、行政、市民、NPO等が生活困難を乗り越えて生活を回復させるためにどのように動いているのか、分断された生活をつなぐために、どのような政策が展開されたのか、協働のためのしくみのダイナミズムがいかにつくられ、協働ができない部分はどこか等についてトータルに把握する。そこから、生活者の価値を生活の領域からひろげて公共的領域にも浸透させ、生活の自律性や安定性を高める新しい生活経営を提案する。
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| <プロフィール> |
中川久美子氏(なかがわ くみこ)
横浜市都市経営局政策課政策支援センター主任調査員。1972年横浜市入庁以来、市民意識調査
等政策の基礎調査の企画・実施や「横浜市民生活白書」、「調査季報」の編集・発行に一貫して
携わる。専門は、家族政策・大都市コミュニティ政策・市民協働に関する自治体政策。
金森京子氏(かなもり きょうこ)
20年にわたって不登校・ひきこもり・ニート・家庭内暴力など、社会に馴染みにくい若者達の自立を支援し、共に生きる場を作る活動をしている。若者の就労支援事業を展開し、合宿型若者自立プログラムY−MACなどを実施。
岡部友彦氏(おかべ ともひこ)
コトラボ合同会社代表 東京大学大学院建築学修了。横浜市寿町を拠点に”モノ”ではなく、”コト”から取り組むスタンスで地域再生を行う。簡易宿泊所を旅行者のための安宿に変貌させる事業、ヨコハマホステルヴィレッジなどを行う。
2010年 創造性が都市を変える 共著 学芸出版社
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| <スケジュール> |
| 8月25日(水) |
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第1日目 横浜国立大学
大学会館 4F会館ホ−ル |
11:30〜13:00
13:00〜14:30
14:30〜14:45
14:45〜15:00
15:10〜15:10
15:10〜16:40
16;40〜16:55
17:00〜17:45
18:00〜 |
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生活経営学部会役員会
自由論題報告
「障害のある学齢期の子どもと主養育者の生活時間の相互関連」
遠藤理恵、平田道憲
「生活保護率に関する要因分析」
関根美貴
「格差社会に生きる若者の自立支援 ―学校教育における取り組みー」
坪内恭子、中山節子、藤田昌子
研究会報告 「生活経営と家庭科」研究会
休憩
趣旨説明
基調講演
「横浜市における少子・高齢社会の光と影 ―地域から築く新しい公共への道」
中川久美子(横浜市都市経営局政策課政策支援センター主任調査員)
スタディツアー説明
生活経営学部会総会
40周年祝賀パーティ
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| 8月26日(木) |
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第2日目 |
9:30〜12:30
13:00〜15:00
15:15〜16:30
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スタディツアー A・B・C
スタディツアーA 横浜JR根岸駅 スタート
若者の就労支援事業を行なう階2インターナショナルの事業を知る
スタディツアーB 横浜JR根岸駅 スタート
横浜根岸を中心に積極的に展開されている若者自立支援の実態を知る
スタディツアーC 横浜JR石川町駅(中華街側) スタート
簡易宿泊所が並ぶ寿町での街づくりと総合的生活支援について知る
共通論題報告 K2インターナショナル根岸セミナールーム
(1)新しい共助のしくみ・しかけ作り K2が目指すユーストータルサポートとは
金森京子(K2インターナショナル代表)
(2)コトづくりからのまちづくり 岡部友彦(コトラボ合同会社代表)
(3)読み解き 宮本みち子(放送大学教授)
総括討論
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| <アクセス> |
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2009年生活経営学部会・家庭経済学部会 合同夏期セミナー |
| <テーマ> |
雇用不安と所得低下のなかの生活基盤の形成
-総合的視野から育児・教育期の生活を分析する- |
<日 程> 2009年8月25日(火)〔午後〕・26日(水)〔終日〕
<場 所> 東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス (〒102-8341 東京都千代田区三番町22番地)
<参加費> 会員 3,000円、非会員 4,000円、学生 1,000円 (当日、受付でお支払いください。)
<夏期セミナー開催の趣旨>
1980年代に確立した生活モデルは、世帯主の安定した雇用と所得上昇の見込み、社会保障制度への信頼を前提条件としていた。そこでは「よりよい」生活の実現を信じ、長期生活設計を立て、計画的に生活するライフスタイルが広く普及した。
しかし、今日では、ドラスティックな経済社会変動と経済不況のなかで、いわゆる「中流層」においても、一定の生活水準を維持することが困難となり、持ち家の取得、子どもの教育、資産形成、老後の準備など、将来に対しての不安が広がっている。「中流層」としての生活モデルを満たせない世帯が増加していると同時に、年収200万円に満たない貧困世帯も増加している。
本セミナーでは、今日の経済変動の中で、どのような家庭で従来の生活モデルが崩れつつあるのかを問題とする。その際とくに、生計を維持することと子どもの教育との狭間で葛藤する子育て期の家庭に着目する。このライフステージにある家庭は、稼ぎ手である親の雇用不安・長時間労働、所得の低迷のなかでの教育費の上昇や負債の増加など、多くの生活課題を抱えている。そうした現実に焦点を当て、子育て期の親世代が直面している生活困難の実態を総合的に分析し、新しく形成すべき生活基盤のあり様を検討し、そのプロセスを探る。
<日 程> |
| 8月25日(火) |
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| 11:30〜13:00 |
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生活経営学部会新旧役員会 |
| 13:00〜 |
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受付 |
| 13:25〜13:30 |
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開会挨拶 生活経営学部会長 大竹美登利(東京学芸大学) |
| 13:30〜15:30 |
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自由論題報告
@「高校生の経済的自立志向−お金の使い方と親子関係に着目して−」
葛西志保子(東京学芸大学大学院(院生))
A「住居喪失不安定就労者への居住の権利保障支援における主体形成」
三沢徳枝(創造学園大学ソーシャルワーク学部)
B「さまざまな生活協同組織にみる
生活経営の組織化 ―ネットワーキングの可能性(仮)」
島崎東子(旭川大学保健福祉学部)
C「韓国の新たなガバナンスが構築する家族支援システム」 李秀眞(日本学術振興会外国人特別研究員)、李基栄(ソウル大学)
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| 15:30〜15:40 |
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休憩 |
| 15:40〜16:40 |
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生活経営学部会総会 |
| 17:00〜 |
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家庭経済学部会役員会 |
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| 8月26日(水) |
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| 9:20〜 |
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受付 |
| 9:30〜10:00 |
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家庭経済学部会総会 |
| 10:00〜10:10 |
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趣旨説明 家庭経済学部会長 宮本みち子(放送大学) |
| 10:10〜12:00 |
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基調講演 雇用不安定社会の階層と格差 白波瀬佐和子(東京大学) |
| 12:00〜13:00 |
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休憩 |
| 13:00〜14:00 |
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特別報告 高校中退にみる家庭の貧困化の実態 青砥恭(関東学院大学(非)) |
| 14:00〜15:30 |
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共通論題報告
雇用不安、所得低下期における家計の現状
色川卓男(静岡大学)
格差社会における勤労者世帯と学校教育期の子どもの生活時間
中山節子(千葉大学)
生活をめぐる意識の現在
久木元真吾((財)家計経済研究所) |
| 15:30〜15:45 |
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休憩 |
| 15:45〜17:00 |
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総括討論 司会 上村協子(東京家政学院大学) 久保桂子(千葉大学) |
| 17:30〜 |
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二部会合同役員会(常任委員会) |
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東京家政学院 千代田三番町キャンパスへのアクセス |
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