『現代社会理論研究』第7号
ISBN:4-8226-0135-8
| 【特集】社会理論としての現象学的社会学にむけて――シュッツとシュッツ以降―― | |
| 特集を編むにあたって | 西原和久 |
| モーリス・ナタンソンとの対話――シュッツと現象学的社会学者たち―― | 西原和久 |
| 社会学と現象学的思惟 | 張江洋直 |
| A.シュッツの現象学的社会学における相互行為の問題系 | 中村文哉 |
| エスノメソドロジー研究とそうではないもの――ブルデュー社会理論は非構築主義的な非エスノメソドロジーでありうるか?―― | 矢田部圭介 |
| 方法論は文化科学者と哲学者が出会うことのできる場である――シュッツ/パーソンズ往復書簡の再考―― | L.エンブリー(西原和久・李晟台訳) |
| シュッツ・パーソンズ往復書簡の行方――エンブリーにおける「方法論」の射程を手がかりに―― | 李晟台 |
| 鼎談:社会理論としての現象学的社会学――方法論から社会理論へ―― | 浜日出夫・李晟台・西原和久 |
| 「現象学的社会学」関連文献リスト | |
| 【論文】 | |
| 感情経験と自己――感情経験における、「問題経験」を隠蔽する作用―― | 崎山冶男 |
| 社会問題と問題経験の構築/脱構築――物語アプローチの視点から―― | 福重清 |
| 性暴力における犠牲者非難と被害者の自己レイベリング――性暴力被害者の重層的被害―― | 佐藤恵 |
| 差別的関係の基礎としての「われわれ」 | 杉本学 |
| 社会的閉鎖理論から見た日本企業の採用行動 | 河野員博 |
| 20世紀精神医学の経験――分裂病と精神療法をめぐって―― | 周藤真也 |
| システムと社会――あるいはパーソンズのオブセッション―― | 嶋守さやか |
| ホルクハイマーにおける支配概念への一視角――ホネット『権力の批判』再考―― | 保坂稔 |
| 「言語」と「民族」――スターリン言語学論文と日本における受容をめぐる諸問題―― | 道場親信 |
| 【研究ノート】 | |
| シャーマンの存在論と癒し――沖縄のユタを事例として―― | 佐藤壮広 |
| 戦略的な方法としての客観報道主義 | 中正樹 |
| 【研究動向】 | |
| サイバーライベルの諸問題――シスオペはサイバースペースの紛争にどこまで法的責任を負うのか―― | 工藤浩 |
| 情報ボランティアからボランティア情報ネットワークへ――災害ボランティアにおけるコンピューター・ネットワーキングの展開―― | 干川剛史 |