貧困研究会

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更新日 2009-09-30 | 作成日 2008-02-18

貧困研究会

Society for the Study of Poverty

共通論題:「日韓における地域の社会的包摂システムの模索」

日 時:2009年10月17日、18日
会 場:大阪市立大学(杉本キャンパス)
参加費:一般2000円、院生1000円

詳細は、こちら

大会リーフレットを掲載しました。



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出版:明石書店
定価:1800円


特集●流動社会における新しい貧困のかたち――貧困研究会第1回研究大会共通論題より

 共通論題実施にあたって(村上英吾)
 住居喪失不安定就労者に関する厚生労働省全国調査について(北條憲一)
 若年ホームレス生活者への支援の模索(沖野充彦)
 ネットカフェ生活者の雇用と住居の流動性(村上英吾)
 三報告へのコメントと論点開示――「新しい貧困」の分析視角をめぐって(垣田裕介)
 三報告へのコメントと論点開示――労働組合運動の視点から(河添誠)
 さまざまな貧困の「かたち」とその意味――シンポジウムまとめに代えて(岩田正美)
  追悼:貧困研究者・江口英一先生を悼む(岩田正美)

小特集●貧困研究の課題

〈I〉医療と貧困
 1.貧困・所得格差と健康――貧困の絶対性と相対性の観点から(近藤尚己/イチロー・カワチ)
 2.わが国の貧困と医療の課題――英国との比較から(高鳥毛敏雄)
〈II〉若者と貧困
 1.若者の貧困を見る視点(宮本みち子)
 2.自己責任論とアンダークラス論を乗り越えるために――若者と貧困に関する実証研究の課題(西田芳正)

貧困研究会への入会のお誘い

 現代の日本社会では「貧困」が存在し続けたにもかかわらず、長い間この問題は社会的に不可視化され、まるでなくなったものであるかのように思われてきました。この事情は学問の世界でも同様です。「貧困」を対象とする研究や調査に従事する研究者が非常に少なく、また若手の研究者を育てる努力も不足していました。
 ところが、ここ数年日本社会は大きく変わりました。「貧困」が徐々に再発見されるようになったことは、その大きな変化のうちの一つにあげられるでしょう。研究者の間でも、野宿者の実態調査や社会的排除という新しい概念を使った研究など、「貧困」に関連した成果が徐々に見られるようになりました。とくにこうした調査研究が社会保障・社会福祉の分野だけではなく、労働・医療・法律・家族・住宅・地域政策など、さまざまな分野で展開され始めていることは注目すべきことです。
 この時にあたり、わたしたちは様々な分野の「貧困」に関心を持つ研究者を募り、学会や専門領域の枠を超えた「貧困」研究の交流を活発化させ、国内外の研究者相互の連携と協力を促進するため、新たな研究会を立ち上げることといたしました。
 皆様にはぜひとも研究会の趣旨にご理解・ご賛同を頂き、当会に入会いただきますようお願いいたします。

呼びかけ人

青木紀(北海道大学)、阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所)、伊藤正子(法政大学)、岩田正美(日本女子大学)、岩田美香(北海道大学大学院)、大月敏雄(東京理科大学)、岡崎祐司(仏教大学)、岡部卓(首都大学東京)、加美嘉史(大阪体育大学)、菊地英明(国立社会保障・人口問題研究所)、金永子(四国学院大学)、小池隆生(岩手県立大学)、五石敬路(東京市政調査会)、佐藤嘉夫(岩手県立大学)、下川雅嗣(上智大学)、下村幸仁(会津大学短期大学部)、庄司洋子(立教大学大学院)、杉村宏(法政大学)、高端正幸(聖学院大学)、丹波史紀(福島大学)、筒井眞六(筒井書房)、中山徹(大阪府立大学)、濱本知寿香(大東文化大学)、布川日佐史(静岡大学)、福原宏幸(大阪市立大学)、松本伊智朗(札幌学院大学)、村上英吾(日本大学)、室住真麻子(帝塚山学院大学)、森山治(北海道教育大学)、山田壮志郎(岐阜経済大学)、山野良一(厚木児童相談所)、山森亮(同志社大学)、湯浅誠(自立生活サポートセンター・もやい)、湯澤直美(立教大学)、脇田滋(龍谷大学)、渡辺潤(全国公的扶助研究会)

News

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2009.09.18
大会リーフレットをアップ
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