『ヒストリア』(220号・2010年6月)

区分 著者 題名
特集・大阪中央郵便局庁舎の保存をめぐって
長山雅一 大阪中央郵便局の保存に関する特集にあたって
南 一誠 日本における近代建築の原点―東京、大阪中央郵便局―
建築家・吉田鉄郎が残したもの、未来につたえたいもの
松隈 洋 吉田鉄郎の求めたもの
 ―北欧と日本建築、そして戦時下の思考―
橋爪紳也 大阪中央郵便局と大阪駅前の都市計画
研 究 藤本誉博 室町後期・戦国期における堺の都市構造
 ―会合衆の再検討―
佐藤太久磨 「国際民主主義」から「東洋モンロー主義」へ
 ―吉野作造の国際政治思想―
三村昌司 明治一四年の政変前後における改進党系政治運動と『神戸新報』
わたしたちの
文化財
市村高規 堺奉行所資料の発見
 ―旗本若狭野浅野家資料より―
2009年度大会報告要旨 考古・部会報告(吉田知史)
考古・関連報告(十河良和)
古代・部会報告(望月悠佑)
古代・個人報告(大槻暢子・堀井佳代子・佐野真人)
中世・部会報告(正木有美・山田徹)
中世・個人報告(徳永健太郎)
近世・部会報告(高久智広・奈良勝司)
近世・個人報告(菅良樹・内田鉄平)
近代・部会報告(後藤敦史・深見貴成)
近代・個人報告(中村崇高・北野裕子)
報 告 岸本直文 河内大塚山古墳への立ち入り

『ヒストリア』(219号・2010年3月)

区分 著者 題名
研  究 中尾浩康 健児制に関する再検討
斎木涼子 仏教的天皇像と神仏習合
 ―仁寿殿観音像・即位灌頂―
秋田洋一郎 十六世紀対馬と壱岐・五島・肥前松浦地域との関係性
わたしたちの
文化財
石井清司 京都府木津川市馬場南遺跡
書 評 新井敦史 国文学研究資料館編『藩政アーカイブズの研究
 ―近世における文書管理と保存』
学会動向 小田康徳 大阪国際平和センター(ピースおおさか)の現状と
支援のお願い
報 告 岸本直文 陵墓シンポジウムに参加して
北山峰生 コナベ古墳(小奈辺陵墓参考地)の限定公開
大阪歴史学会
委員会
大阪府公文書館の統合・移転に関する要望書提出

『ヒストリア』(218号・2009年12月)
2009年度大会特集号

区分 著者 題名
考古部会
報告
北井利幸 特殊器台・特殊壺の型式学的研究
廣瀬覚 埴輪の成立過程をめぐる諸問題
―特殊器台・特殊壺・加飾壺―(関連報告)
古代部会
報告
鈴木拓也 古代における将軍の展開と変質
―天慶の征東大将軍藤原忠文をめぐって―
中世部会
報告
佐伯徳哉 鎌倉期出雲国一宮の造営・祭祀からみた地域支配と国家
太田光俊 大坂退去から見た織豊期本願寺教団の構造
近世部会
報告
松本和明 近世畿内近国における領主支配と地域結合
―安永期播磨国加東郡垂井住吉明神をめぐる争論を事例に―
添田仁 〈開港場行政〉の形成と長崎
近代部会
報告
三村昌司 明治中期における地方名望家の存在形態
―阪鶴鉄道と大西善太郎―
伊ア文彦 一九三〇年代における佐々木惣一の政治思想と
時局認識に関する一考察

ヒストリア別冊
『大坂城再築と東六甲の石切丁場』

目    次
はじめに
中村博司 大阪城再築の経過と普請参加大名の編成
北垣聰一郎 石垣構築技術の発達と石材の規格化
森岡秀人 大坂城再築と東六甲石切場
高田祐一
望月悠佑
東六甲採石場甲山刻印群
森岡秀人 芦屋における石切場の発掘調査
森岡秀人 〈コラム〉東六甲石切場の調査と保護のあゆみ
藤川祐作 〈コラム〉第一号刻印石の発見と調査の顛末
北垣聰一郎 石切丁場の実際―豊前小倉藩(細川家)の場合―
廣瀬永津子 〈コラム〉庵治石―手堀りの技術と用具
○大坂城再築にかかわる各地の石切丁場
芝野康之 加茂・笠置の石切丁場
岸本直文 生駒山系の石切丁場
松田朝由 香川県の石切丁場
乗岡実 岡山県の石切丁場
川上浩史 山口県の石切丁場
梅崎恵司 豊前・沓尾の石切丁場
唐木田芳文 大坂城乾櫓出角の花崗岩石材
金子浩之 江戸城向け伊豆石丁場の現況
田祐吉 名古屋城と石切丁場―刻印調査を通して―
冨田和気夫 金沢城と戸室石切丁場
北垣聰一郎 近世石切丁場研究の現状とその課題
岸本直文 おわりに
◎上記別冊は在庫切れで、現在のところ重刷の予定はございません。あらかじめ
御了承ください。

『ヒストリア』(217号・2009年10月)

区分 著者 題名
特集・幕末京都口の関門―枚方・楠葉台場跡
大阪歴史学会
委員会
特集にあたって
岸本直文 楠葉台場(関門)の理解のために
家近良樹 幕末の政治情勢と会津藩
後藤敦史 楠葉台場以前の大坂湾防備
 ―安政期を中心に―
竹原伸仁 楠葉台場の範囲確認調査
馬部隆弘 淀川警衛体制と京都守護職会津藩の関門構想
中西裕樹 梶原台場の歴史と構造
久智宏 摂海御台場築立御用における大坂町奉行の位置
企画委員会 大阪湾岸の台場跡
研究 渡邊誠 年紀制の消長と唐人来着定
 ―平安時代貿易管理制度再考―
曽我部愛 後高倉王家の政治的位置
 ―後堀河親政期における北白河院の動向を中心に―
飯沼雅行 幕府広域役の命令と情報の伝達
 ―琉球使節通航時の綱引役の場合―
手嶋泰伸 民間人ブレーントラストの設立と日本海軍
わたしたちの
文化財
山本雅和 明石藩舞子台場跡
 ―発掘調査と保存・史跡指定―
報告 橋村淳一 二〇〇九年度「第二五回歴史学入門講座」の記録
本井優太郎 シンポジウム「地域資料の保存と活用を考える」(第三回)参加記

『ヒストリア』(216号・2009年8月)

区分 著者 題名
特集・平野屋新田会所と近世河内平野の新田開発
大阪歴史学会
委員会
特集にあたって
岸本直文 河内平野の新田開発と会所
井上伸一 深野惣新田の再編と平野屋新田会所の建設
黒田淳 平野屋新田会所の発掘調査
吉田高子 平野屋新田会所の屋敷構成と建築
伊藤正義 商都大坂と新田開発会所のシステム
 ―遺構主義からシステム主義へ―
藪田貫 平野屋新田会所跡の語るもの
 〜その意義と課題〜
研究 後藤敦史 弘化・嘉永期における海防掛の対外政策構想
 ―異国船取扱方を中心に―
木村隆和 LT貿易の軌跡
 ―官製日中「民間」貿易協定が目指したもの―
研究ノート 吉川敏子 六人部是香と「六人部連本系帳」
わたしたちの
文化財
吉田珠己 安中新田会所跡旧植田家住宅
報告 企画委員会 宮内庁書陵部との懇談会2009
長山雅一 大阪中央郵便局庁舎の保存問題
2009年度大会・総会の記録