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2009年度 経済地理学会 横浜地域大会・第2回 日韓経済地理学シンポジウム

 本年度の地域大会は,下記の内容にて開催されます.ふるってご参加下さい.

 29日のシンポジウムは、日本語で行います。

記

大会テーマ:

 研究開発機能の集積をめぐるグローバル・ローカル関係

大会の趣旨:

 昨年秋からの世界同時不況以来,政治・経済の諸側面で,グローバル・ローカル関係の捉え直しが進んでいる.イノベーションに関しても,環境・新エネルギー分野が重視されるなかで,研究開発機能の集積や知識の地理的な流動・結合のありようが問われている.本地域大会が開催される神奈川県では,2004年に「インベスト神奈川」を策定し,最先端の研究所の集積を図ってきた.また,開港150周年を迎えた横浜市では,産学連携拠点の拡充をはじめ,都市機能のさらなる高度化に向けた戦略を展開しつつある.さらには,日本と同様に韓国においても,首都圏地域の国際競争力が改めて問題にされるなかで,研究開発機能に焦点があてられている.

 本地域大会は,第2回日韓経済地理学シンポジウムとしても位置づけられており,シンポジウムでは,日本と韓国における研究開発機能の集積を多角的な観点から比較するとともに,両首都圏をはじめとした研究開発集積地域の政策的課題について考えてみたい.

全体日程:

11月29日(日)
 10:00~11:00 常任幹事会
 11:00~12:00 評議会
 13:00~17:00 シンポジウム
 17:30~19:30 懇親会

11月30日(月)
 9:00~17:00 巡検

シンポジウムプログラム:

報告

  • 浅川和宏(慶應義塾大学)「グローバル知識結合とローカル集積-日本企業のR&D国際化の場合」
  • 李 喜演(ソウル大学)「知識創出活動の空間的集積と地域間格差」
  • 李 哲雨(慶北大学)「韓国における地域イノベーションとクラスター政策の評価と課題」
  • 鄭 聖勳(江原大学)・李 楨錄(全南大学)・徐 閔哲(韓国教育課程評価院)「韓国における地域の産学研協力の主要争点-共同研究開発を事例として-」
  • 屋宮正吾(神奈川県商工労働部企業誘致室長)「インベスト神奈川の成果と課題」

討論

  • 問題提起:松原 宏(東京大学)・Tan, Swee Ean(マレーシア科学大学)「アジアにおける研究開発機能の集積と地域政策」

シンポジウムは、日本語で行います。

シンポジウム・懇親会会場:

横浜市立大学 金沢八景キャンパス
 (「品川駅」から京浜急行特急で約50分/ 「横浜駅」から京浜急行特急で約25分)
 http://www.yokohama-cu.ac.jp/access/hakkei.html

巡検(11月30日):

9:00 横浜駅西口(天理ビル前)集合 みなとみらい21地区など港湾部を眺めながら南下
10:00~12:00 横須賀リサーチパーク(NTT横須賀研究開発センター等の見学)
12:00~13:00 昼食 
14:00~16:00 日産自動車追浜工場
17:00 横浜駅西口 解散

なお、18:00~20:00に、横浜中華街での懇親会(希望者のみ)を予定。

参加費:

大会参加費 無料
懇親会費 5,000円(大学院生・学生 3,000円)
巡検参加費(事前払込) 4,000円(バス代,昼食代ほか)

巡検参加受付:

 巡検は先着順にて受付,定員40名

 巡検への参加は,Eメールもしくはファクシミリもしくははがきで,下記の問合先まで,氏名,所属,連絡先(住所,Eメールアドレス,電話番号)を明記の上,11月14日までにお申し込み下さい.お申し込み後,実行委員会から費用の支払い方法について連絡させていただきます.

大会実行委員会:

松原 宏(委員長,東京大),近藤章夫(法政大),半澤誠司(明治学院大),中島 清,木村琢郎,小野寺淳,後藤 寛(横浜市立大)

連絡先:

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
  東京大学教養学部人文地理学教室 松原 宏
  TEL. 03-5454-6254 FAX.03-5465-8253
  E-mail. matubara@humgeo.c.u-tokyo.ac.jp

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