概要
日本火山学会2011年度秋季大会は北海道旭川市と共催で旭川市大雪クリスタルホールで行われます.火山学会として最北の開催地になります.旭川市の南東には大雪山・旭岳や十勝岳の活火山があり,大雪・トムラウシ・十勝火山群の山並みが市内から遠望できます.現地討論会では会期前に十勝岳,会期後に大雪山・白滝黒曜石を企画しました.
紅葉した北の大地で,旭川ラーメンやジンギスカンをはじめ,北海道の秋の味覚をお楽しみください.懇親会は旭川地ビール館で行います.会場の近くには三浦綾子記念文学館があり,十勝岳大正泥流の火山災害を題材とした「泥流地帯」の資料があります.旭山動物園も市内にあります.多くの方のご参加をお待ちしております.
| 大会内容 |
学術研究発表会 |
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| 主催 |
日本火山学会 |
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| 共催 |
旭川市(シンポジウム・公開講座・特別セッションなど) |
| 会期 |
学術講演会:2011年10月2日(日曜日)〜 4日(火曜日)
現地討論会:9月30日〜10月1日,10月4日〜5日
防災シンポジウム及び公開講座:10月1日 |
会場 |
旭川市大雪クリスタルホール
(〒070-8003 旭川市神楽3条7丁目) |
講演申込締切
(講演申込書と
予稿集原稿提出) |
8月12日(金)午後4時(郵送申込の場合は8月5日(金)学会事務局必着) 締め切りました
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スケジュール
PDF版プログラム (Acrobat Reader 6以降をお使いください.)
【口頭発表のスケジュール・プログラム】
※一人あたりの講演時間は15分ですが,3分は質疑応答時間として残すようにしてください.
※AとB両会場とも液晶プロジェクタ1台,スクリーン1面があります.OHPやスライドプロジェクタは用意できませんのでご注意ください.
【ポスター発表スケジュール】 発表プログラム ポスター配置図
- ポスター掲示:10月2日9:00〜 4日12:00 2日午前中にはポスターを掲示してください.
- コアタイム:10月2日 (奇数番号)16:00〜17:00,(偶数番号) 17:00〜18:00
- パネルの大きさは,縦170cm×横110cm 縦170cm×横90cm(=36inch,A0ノビの幅)です.
- ポスターセッションの会場は,大雪クリスタルホール内にある旭川市 博物館特別展示室になります. 旭川市博物館には学会参加者(名札必要)は,フリーで入館できます. また博物館のご厚意で,館内の展示見学も自由にできます.
- 旭川市博物館では,火山学会の開催にあわせて,特別展示「日本国の 黒曜石と火山研究」を10月2日(日)から開催します.皆様のポスターも 展示物として来館者に見ていただきたいとの意向が博物館から寄せられて いますので,ご協力いただけるかたは,ポスターを撤去しないでそのまま 残してください.特別展示終了後に郵送返送を希望されるかたは, 学会事務局にご連絡ください.
【そのほかの行事・会合】
- 9月30日〜10月1日 十勝岳 現地討論会
- 10月1日 10:00-16:00 旭川市博物館・郷土学習室,中庭 火山学者と火山を作ろう!マグマのおもしろ実験教室 in 旭川
- 10月1日 14:30-17:30 A会場 火山防災シンポジウム
- 10月1日 18:00-21:00 大雪クリスタルホール第1会議室 日本火山学会 理事会
- 10月2日 18:00-21:00 大雪クリスタルホール第1会議室 IAVCEI2013実行委員会
- 10月3日 15:45-16:30 A会場 日本火山学会 臨時総会
- 10月3日 16:30-17:30 A会場 日本火山学会研究奨励賞・学会賞 記念講演会
- 10月3日 18:00-20:00 大雪地ビール館 懇親会 (要予約)
- 10月4日〜5日 大雪山・白滝黒曜石 現地討論会
講演会場
学生優秀発表賞
秋季大会の口頭またはポスター発表において,学生会員の発表を対象に 特に優秀な研究発表(若干名)の表彰を行います.
学生会員の皆さんには以下の審査項目に留意して発表をお願いします. 立派な研究発表を期待しています.
選考結果はこちら
- (1)視認性:スライド or ポスターの図表・デザイン・文字は見やすいか
- (2)表現力:発声・説明(図の指し示し方など)は明瞭か
- (3)発表時間の有効活用 ・口頭:規定時間を超過・短縮終了していないか ・ポスター:説明がコンパクトになされているか
- (4)論理構成:論理は的確か・結論はデータにより支持されているか
- (5)研究目的・結論の明瞭性:目的・結論が明瞭に示されているか
- (6)データ充実度:十分な量 and/or 質のデータが提示されているか
- (7)既存研究の理解度:関連する既存研究は十分に参照されているか
- (8)研究の独自性・発展性:研究の独創性・当該分野発展への貢献度
- (9)学生の主体性:研究に主体的に関わっているか。質疑応答を自身で行っているか.
秋季大会参加料
秋季大会参加料(予稿集を含む) 当日会場受付でお支払いください.
特別セッション
火山のジオパーク・火山防災と教育
日本には活火山をテーマにした世界ジオパーク〜洞爺湖有珠山ジオパークと島原半島ジオパーク〜を始め多数の火山ジオパークがあります.北海道ではかんらん岩のアポイ岳,黒曜石の白滝が日本ジオパークに認定され,地学教材の宝庫になっています.火山のジオパークでは,火山の恵みと防災が大きなテーマであり,ジオパークの教育資源を活用した火山教育も重要な要素です.これらについて,その方法,実践例,効果とその評価に関する報告を募集します.また,東北地方太平洋沖の巨大地震によって自然災害が社会基盤を覆す大きな脅威であることが再認識されました.ジオパークに限らず火山防災と火山教育に関する研究報告もこのセッションで募集します..
団体展示
大会期間中に各種団体や企業による有料展示会を実施します.詳細はお問い合わせください.
2011年度秋季大会実行委員会 和田恵治 委員 E-mail: wada.keiji_at_a.hokkyodai.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)
TEL/FAX:0166-59-1315
9月9日現在の出展団体は以下のとおりです.
近計システム,メイジテクノ,白山工業,ジオサーフ,岩崎,ウェザーニューズ
現地討論会 → 締切ました
A:十勝岳(9/30-10/1)と B:大雪山・白滝(10/4-10/5}の2つのコースがあります。
申込方法:申込フォームにて希望のコースを明記して,以下の申込先に8月12日(金)までに申し込んで下さい.定員になり次第締め切りますが,定員に達しない場合は追加募集する場合もあります. 締め切りました.
E-mailで申し込む場合は,メールの件名(タイトル名)を【現地討論会申込】としてください。
申込先:〒070-8621 旭川市北門町9 北海道教育大学旭川校 和田恵治 (申込はE-mail,または郵便で)
E-mail: wada.keiji_at_a.hokkyodai.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)
申込締切:8月12日(金)締め切りました.両コースとも催行します.
現地討論会申込フォーム
A.十勝岳巡検(会期前;1泊2日)
日程:9月30日(金)13:00 旭川空港出発,10月1日(土)14:00 大雪クリスタルホール(旭川)着
宿泊:十勝岳温泉凌雲閣(http://www.ryounkaku.com/)
参加費:19,000円
募集人数:40名以内
案内者:藤原伸也・上澤真平・中川光弘
問合せ先:中川光弘 ,011-706-3520,mnakagawa_at_mail.sci.hokudai.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)
概要:十勝岳の完新世の噴火堆積物と火山地形,特にグラウンド火口火砕流および大正泥流を中心に見学します.2日目は十勝岳8合目まで登山をする健脚コースの他に,山麓部で堆積物と防災施設を見学する山麓コースも用意します.
備考:12時台に羽田からの便が旭川空港に到着します.10月1日の解散後は火山防災シンポジウムに参加できます.健脚コース希望の方は軽登山靴以上の足回りに加え,雨具と防寒具(降雪状態も予想されます)の用意が必要です.
B. 大雪山・白滝黒曜石巡検(会期後;1泊2日)
日程:10月4日(火)13:00学会会場前(大雪クリスタルホール)出発,10月5日(水)16:40旭川駅,18:00旭川空港着
宿泊:層雲峡温泉(ホテル層雲またはマウントビューホテル)
参加費:18,000円
募集人数:25名以内
案内者:佐藤鋭一・佐野恭平・和田恵治
問合せ先:和田恵治,0166-59-1315, wada.keiji_at_a.hokkyodai.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)
概要:大雪山・御鉢平カルデラの火砕流堆積物及び旭岳の火山噴出物を天人峡沿いで観察します.2日目は層雲峡温泉の火砕流地形を見学したあと,白滝ジオパークに認定された遠軽町白滝に移動し,日本一の黒曜石産地赤石山とあじさいの滝で黒曜石溶岩を観察します(十勝石沢の黒曜石露頭には行きません).ただしあじさいの滝露頭までの林道は災害により現在通行止めとなっており,巡検当日まで復旧しない場合には,この露頭への訪問は中止します.
備考:旭川駅17時発のJR特急で19時に新千歳空港に着きます.また旭川空港で羽田空港行き最終便に乗ることができます.
懇親会 事前申し込み割引再延長中 9月28日午前まで
懇親会会場は大雪地ビール館です(旭川駅から徒歩で約5分).北海道の海の幸・山の幸を堪能できるとともに,北海道を代表する地ビールの1つ「大雪地ビール」や大雪山の水を使った「男山」などの日本酒も楽しんでいただけます.
懇親会に参加される方はE-mailで事前申し込みをお願いします.当日受付も行う予定ですが,申込多数の場合はお断りさせていただく場合もあります.なお,都合により懇親会をキャンセル される方は至急ご連絡くださるようにお願いします.
日時:10月3日(月曜日)18時00分〜20時00分
会場:旭川大雪地ビール館(http://www.ji-beer.com)
事前予約締め切り:9月28日(水)午前 .
参加費:一般5,500円(事前申込は5,000円),学生3,500円(事前申込は3,000円)
申込先:和田恵治(北海道教育大学旭川校) wada.keiji_at_a.hokkyodai.ac.jp(_at_を@に置き換えてください)
氏名・所属・連絡先を明記し,メールの件名(タイトル名)に必ず【懇親会申込】としてください。
秋季大会に関する連絡先
〒070-8621 旭川市北門町9 北海道教育大学旭川校
2011年度秋季大会実行委員会 和田恵治委員
TEL:0166-59-1315 E-mail:kazan-taikai_at_ymail.plala.or.jp (_at_を@に置き換えてください)
秋季大会実行委員会:和田恵治(北教大旭川)・中川光弘(北大院・理)・吉本充宏(北大院・理)・青山 裕(北大・地震火山セ)・向井正幸(旭川市博物館)
プログラム編成委員会:松島 健(九大・地震火山セ)・和田恵治・市原美恵(東大地震研)・下司信夫(産総研)・ 中川光弘・吉本充宏・青山 裕・向井正幸
大会担当理事:松島 健 事務担当:田口理恵(火山学会事務局)
秋季大会の宿泊案内・アクセス
JR旭川駅周辺には多数宿泊施設がありますが,観光シーズンにあたるため,お早めにご予約ください.
旭川市までのアクセス
羽田空港から旭川空港 JAL(1日4往復),ADO(ANA,1日3往復),SKY(1日2往復,新千歳経由)
関西空港から旭川空港 ANA(1日1往復)
名古屋中部空港から旭川空港 ANA(1日1往復)
旭川空港から市内まで約19km,バスで旭川駅・市内まで約40分(570〜600円)
新千歳空港からJRで旭川駅
各地の空港から新千歳空港に多数の便があります.
新千歳空港駅から,JRで札幌駅経由旭川駅まで約2時間 (1時間ごとに直通運行,札幌〜旭川間は特急として運転.Sきっぷは往復6740円,6日間有効).
JR旭川駅から会場(大雪クリスタルホール)まで
JR旭川駅東口から氷点橋経由で約1.5km,徒歩で約20分かかります.氷点橋は2011年4月に開通したばかりの新しい橋です.天気が良ければ,ここから大雪山が見えます(右図をクリックすると拡大します.).
タクシーで10分以内(600〜700円).
バス(旭川市内バス時刻情報
http://time.ajnet.ne.jp/
)
いずれのバスも,忠別橋を通って南下します.
- 旭川駅11 番バス停から道北バス(14,43,45系統など)神楽方面行,神楽4条7丁目(大雪アリーナ前)で下車5分.
- 旭川駅11 番バス停から道北バス(444系統)北町循環線,旭川道路事務所前で下車5分.
- 旭川駅12番バス停から旭川電気軌道バス(80,81系統)医大病院前行,神楽4条7丁目(大雪アリーナ前)で下車5分.
シンポジウムのおしらせ
「火山防災シンポジウム」
主催:旭川市教育委員会・日本火山学会
日時:10月1日(土曜日) 14時30分-17時30分
場所:旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場大会議室 (旭川市神楽3条7丁目)http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/bunkashinko/crystalhall/
参加費無料.参加申込は不要です.
お問い合わせ先:日本火山学会 火山防災委員会 中村洋一(宇都宮大) E-mail: ynakamu_at_cc.utsunomiya-u.ac.jp (_at_を@に置き換えてください)
プログラム(敬称略)
14:30 開会の辞 荒牧重雄(山梨県環境科学研究所所長・東京大学名誉教授)
14:35 挨拶 小池語朗(旭川市教育長)
14:40 第1 部 基調講演会 司会:藤田英輔(防災科研・日本火山学会火山防災委員会)
14:40-15:00 基調講演1: 田鍋敏也(壮瞥町教育長) 2000 年有珠山噴火からの教訓:北海道の火山との共生
15:00-15:20 基調講演2: 伊藤和明(NPO 防災情報機構会長・元NHK 解説委員) 歴史に見る火山災害
15:20-15:40 質疑応答
(休憩:15:40−16:00)
16:00 第2 部 パネルディスカッション
テーマ: 北海道の火山と災害の教訓、十勝岳の火山防災、火山と共生するための防災 等
パネラー: 山中漠(前壮瞥町長)、伊藤和明、岡田弘(北海道大学名誉教授)、村上亮(北海道大学教授)、中川光弘(北海道大学教授)、宮村淳一(気象庁札幌管区気象台火山監視・情報センター所長)、柴田哲史(旭川開発建設部)、荒牧重雄
17:00-17:25 質疑応答
17:30 閉会の辞 中村洋一(宇都宮大学教授・日本火山学会火山防災委員会)
日本火山学会第18回公開講座
「火山学者と火山を作ろう!マグマのおもしろ実験教室 in 旭川」
主催:日本火山学会 共催:旭川市
日時:10月1日(土曜日) 10時-16時 (予定)
会場:旭川市博物館・郷土学習室,中庭 (http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/hakubutsukagaku/museum/index.html)
参加費無料・要事前申込
[内容] 火山学者と一般の方が,火山のでき方や噴火について,食材などを用いた実験を一緒に行います.
[お問い合わせ先] 2011年度秋季大会実行委員会 E-mail:kazan-taikai_at_ymail.plala.or.jp (_at_を@に置き換えてください)
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