膜シンポジウム2011運営委員長 後藤雅宏
2011年11月18日、19日に開催された「膜シンポジウム2011」(沖縄市宜野湾)での学生発表に対し、優秀な発表をした学生に学生賞が授与されました。
膜シンポジウムでの学生賞は今回が初めての試みでしたが、27件の学生発表の中から下記の7名に学生賞が授与されました。実際の発表は7分間と短い発表ではありましたが、いずれの発表も優れた発表が多く審査は難航しました。当初は、人工膜3件、生体膜2件の表彰を予定していましたが、人工膜の3、4、5位が同点となったため下記の7名に決定しました。受賞者には、半田会長から表彰状と副賞の琉球グラスが送られました。学生賞審査委員長 後藤雅宏
副委員長 丸山 徹
審査委員 伊藤大知、大橋秀伯、喜多英敏、新谷卓司、通阪栄一、戸澗一孔、野村幹弘、松山秀人、宮田隆志、吉見靖男
学生賞受賞者(掲載は発表番号順)
(人工膜の部)
107 湯浅皓卓(神戸大学)MBRにおけるファウリング特性に関する研究
109 西垣内修(神戸大学)MPC polymerを用いた耐ファウリング性を有する中空糸膜の開発
114 岡みなみ(広島大学)メチルシリカ膜を用いた有機溶液のナノ濾過特性
115 柴田敏伸(広島大学)有機無機ハイブリッドシリカ膜による有機水溶液の浸透気化脱水
(生体膜の部)
117 馬場雄三(九州大学)イオン液体を用いた液膜システムによるレアアースの分離回収
219 新谷 恵(京都大学化学研究所)溶液NMR-NOE測定とMD計算を用いた脂質膜中の小分子の相互作用解析
220 安倍弘喜(九州大学)酵素反応によるタンパク質の脂質修飾技術の開発とその機能評価