(公示)『教育方法学研究』電子公開に伴う著作権処理について

日本教育方法学会・代表理事

中野 和光

  20081011日に開かれました日本教育方法学会第44回大会総会において、『教育方法学研究』のこれまでのすべての論文、書評、図書紹介を国立情報学研究所の論文情報ナビゲータ(CiNii)で公開することが承認されました。なお、最新刊については刊行の翌春(4月)より公開されます。

 CiNiiで論文を公開するに当たって、本学会において、「著作権のうち特に複製権と公衆送信権」について、原著者に許諾していただくように求められています。日本教育方法学会では、これまで、学会の刊行物に掲載された論文等について、版権(著作財産権)は学会に、著作権(著作人格権)は原著者にという原則でのぞんでまいりました。今後ともこの原則は引き継いでまいりますが、このたび、CiNiiで電子公開するに当たって、著作権のうち複製権と公衆送信権を国立情報学研究所が行使することを許諾していただくよう、原著者に求めていきたいと考えています。しかし、『教育方法学研究』の創刊号に遡って、収録されているすべての論文等について、原著者にこの件について周知し、了承を得ることは不可能に近いことです。そこで、この「公示」をもって、国立情報学研究所による複製権等の行使の許諾をお願いするしだいです。今回の電子公開に賛同されない原著者は、2009331日までに学会事務局に文書にてお申し出ください。

 会員各位におかれましては、本件についての情報を、すでに会員でなくなっている旧会員の方々にも、広くお伝えくださいますようご協力をお願いいたします。

20081222