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新緑の季節となりましたが、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、ナノ学会第8回大会を平成22年(2010年)5月13日(木)から15日(土)の3日間にわたり、自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(愛知県岡崎市明大寺町字伝馬8−1)にて開催する運びとなりました。
ナノ学会は平成14年に、日本のナノサイエンスおよびナノテクノロジーの総合学会を目指して、ナノテク・ナノサイエンスの基盤となる目的で発足致しました。現在の会長は、東北大学金属材料研究所の川添良幸教授であります。
ナノ学会創立大会が平成15年に神戸で開催された後、東京、仙台、京都、つくば、福岡、東京と続き、今年の第8回大会は愛知県岡崎市で開催いたします。参加者数は、約400名となっています。
今回は、ナノバイオやナノ触媒、次世代電池ナノ材料等の新分野を広げ、更に多くの参加者が見込まれています。
「ナノ学会」の使命は、単に最先端の研究を競い合うばかりではなく、それを通して新しい科学、新しい技術の可能性を広く社会に伝えることであると考えております。そのため、ナノ学会大会は、ナノ研究における基礎と応用を結ぶ分野横断的な情報・意見交換を行い、我が国におけるナノ研究の新たなパラダイムの創設に大きな役割を担ってきたといえます。また従来と同様、ナノ領域における基礎科学、基礎技術の進展を議論するセッションや新しい融合領域への取り組みを議論するセッションも設けます。特に、先端領域の研究を担っている若手研究者に口頭発表の機会を多く与え、さらなる学会の活性化、発展を図ります。
実行委員会委員一同、鋭意準備を進めておりますので、たくさんの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。
平成22年4月吉日
第8回大会実行委員長 西 信之
(自然科学研究機構 分子科学研究所 電子構造研究部門 教授)
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