| 実習を主にした・初級者のための |
| 第43回真空技術基礎講習会 |
| 主 催 | 日本真空協会関西支部・日本真空工業会関西支部・(社)大阪府技術協会 |
| 期 日 | 平成19年5月22日(火)〜5月25日(金)9:30〜17:50 |
| 会 場 | 大阪府立産業技術総合研究所(大阪府和泉市あゆみ野2−7−1)http://tri-osaka.jp/ |
| 後 援 | 大阪府立産業技術総合研究所 |
| 協 賛 (含依頼中) |
(社)応用物理学会・ (社)化学工学会・ (社)軽金属学会・ (社)計測自動制御学会・ (社)高分子学会・ システム制御情報学会・ (社)触媒学会・ (社)精密工学会・ センシング技術応用研究会・ (社)低温工学協会関西支部・ (社)電気化学会・ (社)電気学会・ (社)電子情報通信学会・ (社)奈良工業会・ (社)日本油化学会・ (社)日本機械学会関西支部・ (社)日本金属学会・ (社)日本顕微鏡学会・ 日本材料科学会・ (社)日本材料学会関西支部・ 日本質量分析学会・ 日本真空工業会・ (社)日本生体医工学会・ (社)日本セラミックス協会・ (社)日本鉄鋼協会・ (社)日本電気計測器工業会関西支部・ (社)日本トライボロジー学会・ (社)日本非破壊検査協会・ 日本表面科学会・ (社)日本物理学会・ (社)日本分析化学会・ 日本放射光学会・ (社)日本ロボット学会・ ニューセラミックス懇話会・ (財)ひょうご科学技術協会・ (社)腐食防食協会 |
| 真空技術の進歩とその応用産業の発展は近年めざましく、我々の日常生活に近い食品の真空包装やインスタント・コーヒーなどはもとより、最先端のナノ技術を応用した半導体素子や、究極の素粒子を研究する巨大な物理実験装置など、広範な分野での重要なキーテクノロジーになっています。また、真空中では空気に邪魔されずに基礎的研究ができるため、新しいアイデアの正しさを確認して新製品、新プロセスを開発するのに大変役立って来ました。 本基礎講習会では、真空とはどういうものか、どうして作り出すか、そのための機器・システムなどの基礎技術を習得していただくことを目的としており、日程の半分を実習にあて、講義で得た知識をすぐ体験できるように企画しております。また大阪府立産業技術総合研究所の真空関連各種機器も見学していただく予定にしております。 平成15年度から、日本真空協会、日本真空工業会では、真空技術者の資格認定を行っており、2級真空技術者資格認定試験の問題作成には本講習会のテキストも参考にされます。受験を検討されている方はもちろん、真空を扱われるメーカー、ユーザーを問わず、将来真空に関与される方々のご参加を強くおすすめいたします。 −主催者― |
| 題目 | 講師 |
| 1.真空の概念 真空とは何か。その特徴を知るとともに、真空技術の全般的な知識を修得するために、気体分子運動論を中心とした真空の基本的な事柄を解説する。 |
大阪市立大学 福 田 常 男 氏 |
| 2.真空ポンプ 大気圧から高真空を得るのに使用される各種ポンプの性能、特徴および使用法について解説する。 |
(株)大阪真空機器製作所 室 井 尋 伸 氏 |
| 3.真空計測 真空計の種類、動作原理、使用方法の基本と注意を述べるとともに、それぞれによって異なる測定方法を解説する。 |
神戸大学(工) 浦 野 俊 夫 氏 |
| 4.リークテスト もれ探しの諸方法について述べるとともに、もれ探しの基礎知識としてのもれの単位、大きさ、動特性、リークの時定数などについて解説する。 |
(株)島津製作所 岡 原 真 氏 |
| 5.真空応用技術 真空技術は広範囲な産業分野に利用されており、本講では身近な応用例から薄膜形成技術まで、様々な応用技術について解説する。 |
大阪府立産業技術総合研究所 吉 竹 正 明 氏 |
| 6.真空用材料 真空の構成に必要な材料の諸性質を解説し、それらと真空との関係や、使用に際しての注意などについての基礎的知識を述べる |
(独)産業技術総合研究所 佐 藤 義 幸 氏 |
| 7.真空系の構成 真空系構成の基本的概念をはじめ、真空装置の構成上の検討事項を述べ、ポンプの構成と排気速度の関係ならびに構成に要する部品について解説する。 |
神港精機(株) 津 田 純 一 氏 |
| 8.真空機器の保守点検 低真空領域に使用する真空ポンプ等の保守点検、使用上の注意などの他、真空機器全般のトラブルや安全対策を、事例を交えて解説する. |
アルバックテクノ(株) 藤 屋 善 大 氏 |
| 題目 | 講師(一部変更があるかも知れません) |
| 1.目で見る真空技術 真空装置、部品等の実機、デモ機、映像を用いて、真空についての理解を深める。 2.低真空の排気と基礎 (a)低真空排気特性の測定 (b)低真空領域での圧力測定 低真空領域の排気速度の測定や、各種真空計を用いて圧力を測定し、それぞれの特徴や使用法について学ぶ。 3.高真空領域での排気特性の測定 ターボ分子ポンプ、クライオポンプの排気速度を測定する。また、各種流量計について学ぶ。 4.リークテスト ヘリウムリークディテクタと模擬ワークを用いて、漏れ探しを実習する。 5.高真空領域での分圧測定 四重極質量分析計を用いて、残留ガスの分圧を測定する。 6.簡単な真空応用技術 真空蒸着、スパッタ装置のデモを通して、真空を利用した装置について学ぶ。 |
元(株)サムコ:田村貞次郎氏 元神港精機(株):中曽根正美 三容真空工業(株):小川倉一氏,高橋敏雄氏 (株)大検:奥田敏明氏 大阪市大(工):美馬宏司氏 阪大産研:長谷川繁彦氏 阪大(工):平原佳織氏 京大(工):後藤康仁氏 大阪電通大(工):榎本博行氏 大阪府大(工):川田博昭氏,秋田成司氏,河村裕一氏 (総):梅澤憲司氏 大阪府立産技総研: 吉竹正明氏・日下忠興氏・野坂俊紀氏・岡本昭夫氏 井上幸二氏・筧 芳治氏・田中恒久氏 村上修一氏・佐藤和郎氏・松永崇氏・宇野真由美氏 アルバッククライオ(株),(株)大阪真空機器製作所 キヤノンアネルバ(株),(株)島津製作所 |
| 演習 本講習会の講義・実習に沿って作成した問題を受講生自身が解き、その解答、解説を行うことで講習内容の理解を深める. |
大阪府立産業技術総合研究所 岡 本 昭 夫 氏 |
パネルディスカッション 会期中に座学、実習いずれについても疑問点を質問書で投函していただき、それらへの各講師からの回答を中心に行う。 |
(司会) 大阪市立大学(工) 美 馬 宏 司 氏 |
| 参加要領 | |
| 参加費 | 主催団体会員 52,000円 |
| 協賛団体会員 55,000円 | |
| 一 般 60,000円 テキスト代,実習費用,消費税を含む(主催,協賛団体会員は本部・支部を問いません) |
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| 申込方法 | 参加申込書に必要事項を記入のうえ,下記申込先宛お送り下さい. |
| なお,詳しいパンフレット(ダウンロード)をご入用の方は下記宛ご一報下さい. 申込書は、真空3号4号の真空技術基礎講習会案内にあります. |
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| 申込先, 問合せ先 |
(社)大阪府技術協会 (担当 山中) (〒594−1157 和泉市あゆみ野2−7−1 大阪府立産業技術総合研究所内) |
| TEL0725−53−2329 | |
| FAX0725−53−2332 | |
| e-mail yamanaka@tri.pref.osaka.jp | |
| 定 員 | 60名 |
| 申込締切日 | 平成19年5月14日(月)実習の関係上,定員に達し次第締切ります. |
| 参加費送金方法 | 上記申込先宛に次のいずれかでお払い込み下さい. |
| 銀行振込;りそな銀行光明池支店 (社)大阪府技術協会,普通預金口座No. 8795244 | |
| 現金書留;上記の申込先((社)大阪府技術協会)宛 | |
| アクセス | 講習会場へのアクセスは、大阪府立産業技術総合研究所のホームページをご参照下さい. |